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FUJIFILM 「X-T2」撮影レビュー 

【撮影レビューシリーズ 第一弾】

初めてカメラを触る方やカメラ持って1年などの初心者にとって

「ミラーレスカメラ」といえば

「SONY」や「OLYMPUS」が浮かぶと思います。

自身にとっても、富士フィルムのミラーレスカメラは触ったことがなく、
未知のカメラということで、その初めて撮影したその気持ちも含めてレビューさせていただきます。

    【富士フィルム 撮影レビュー】
    ボディ : XT-2
    レンズ : XF18-55mm f2.8-4

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見た目がレトロでカッコいいと思うと同時に、
なんだか難しそうと感じたのが正直なところです。

見た目はまるでフィルムカメラなのに、中身は最新のデジタルカメラだという点にデザイン性を感じましたね。

実際に使用するためお写んぽへ!

操作感としては若干の慣れが必要だと思いました。
昔ながらのフィルムカメラを意識した作りなので今時のカメラの方が扱いやすいとは思います。

ただ使っていくにつれて徐々に慣れ、カメラの機能をいじるうちにいつのまにか扱いずらかったことなど忘れてました。

他のカメラと違い、このカメラにはフィルムシュミレーションという機能が付いています。

この機能は長年フィルムカメラを製造していた培ってきた富士フィルムならではの色、昔ながらの雰囲気のままに撮影することができます。

撮影スタート

こちらは新宿御苑にて撮影。

フィルムシュミレーションの中にある『クラシッククローム』という落ち着きのある質感描写をするモードを使用し、クラシカルな雰囲気にしています。

光をそのまま表現

次に『Provia』という最も標準的な質感で、見た目に近い雰囲気を再現するモードで撮影しました。

光をそのままに映し出しているのでより自然的な雰囲気になっています。

モノクロでの撮影

最後に『モノクロ』で撮影、光と陰のみのこの世界は色がないためとてもわかりやすいです。

流し撮り

そのほかにもいくつかモードがありますが今回は最も好みだった『クラシッククローム』で撮影。
新宿駅前にて流し撮りにしばらく没頭していました。雰囲気も都内とは思えない異世界の質感を醸し出しながら中身は最新性能。

まとめ

よくオートフォーカスが速いメーカーとしてCanonがあげられ、それに対してFUJIFILMはオートフォーカスが遅いと言われていますが、加速する車にきちんとフォーカスして連写速度も速いため撮り逃すことなく正確に撮影できました。富士フィルムは動き物には向かないことはないと知れた良い経験でしたね。

見た目も昔ながらのアンティークな雰囲気を持ちながら中身は最新性能

このXT-2は「昔と今が上手く調和したカメラ」だと思います。

価格も後継機のXT-3が出ているため。だいぶお手頃価格にまでなってきているためとても手が出しやすくなっています。

ぜひ一度撮影してみてください。(文責:Y.Ono)

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