ズーム全域でF/2.8の明るさ。しかもコンパクト
高倍率ズーム(28-200mm、28-300mm)の開発で培われた、コンパクト化のための革命的なテクノロジー”XR”により、同クラスでかつてない小型化を実現。
普及タイプ(F/3.5-4.5)の標準ズームと見まごうようなコンパクトさ、大口径の描写のここち良さ。
XR、LD、ASL(非球面)など、特殊硝材レンズをふんだんに採用
この驚くべきコンパクト化、いままでにない高いスペックと高画質を実現するため、各種の特殊硝材レンズを用いている。
デジタルへの設計的配慮、それが「Di」
Di(Digitally Integrated Design)は、デジタル一眼レフカメラの特性に配慮した光学設計のレンズ。
ズーム全域で最短撮影距離33cm
同クラスレンズとしては最も近接が可能*な、最短撮影距離33cmを実現。焦点距離75mm時のマクロ倍率は1:3.9を達成。
ズームロック機構採用と花形フード標準装備
携帯時にレンズ自身の重みで鏡筒が伸びてしまう現象を防ぐズームロック機構や、フレア・ゴーストの原因となる画面外の強い光線を、四角い画面に応じて効果的にカットする花形フードなど、細かい点にまで配慮。