キャッチフレーズは「地球の光をすべて受け止めるために。」
Canonのデジタル一眼レフカメラでは、「ハイアマチュアモデル」カテゴリのトップモデルです。
従来機種「EOS 5D Mark II」(2008年11月発売)の後継機種で、静止画・動画ともに画質が飛躍的に向上しています。さらに、従来機種からAFの精度や連写速度を高めるなど、撮影性能が大幅に向上したことに加え、作品作りのための表現力も進化しています。
進化した動画機能。デジタルシネマ規格の4K動画に対応
CMOSセンサーの高速読み出し、DIGIC 6+の高速処理能力により、4K/30P記録を実現。 業務用としても使える4Kとしてシネマと放送、いずれの記録にも対応でき、多様な用途で使えるDCI 4Kを採用。 カメラで再生時、4K動画の1フレームを約880万画素(4096×2160)の静止画として切り出し、JPEGで保存可能に。
本格的なマクロ撮影が可能
望遠端側でのマクロ切り替え操作をするだけで、草花や昆虫などの小さな被写体をクローズアップする本格的なマクロ撮影が可能です。最短撮影距離0.2m、最大撮影倍率0.7倍を実現しながら、接写時に威力を発揮する手ブレ補正機構ハイブリッドISを搭載したことで、手ブレを抑えた高画質な近接撮影を実現します。これにより、広角から標準・中望遠に加え、マクロ領域までをこの1本でカバーし、さまざまな被写体を多彩な表現力で撮影することができます。