世界最軽量(※) 35mmフルサイズデジタル一眼レフカメラ
シャッターユニット、ミラー駆動モーター、CMOSセンサーパッケージの小型化や、SDメモリーカードの採用、さらには、基板レイアウトの見直しにより、小型・軽量化を実現。35mmフルサイズの高画質をコンパクトボディーに凝縮しました。デザインは、シンプルな造形と軽快感、そして強さと堅牢感のあるフォルムを実現しました。
(※) 2014年4月1日現在(キヤノン調べ)。
35mmフルサイズ 約2020万画素・高性能CMOSセンサーM
フルサイズが描き出す、研ぎ澄まされた解像力と高ISO感度。この2つの要素を、より高いレベルで両立させたのがEOS 6Dに搭載された、35mmフルサイズ 約2020万画素・高性能CMOSセンサーです。低ノイズ読み出し回路の採用により、高ISO感度においても低ノイズ化を達成。フルサイズならではの解像感と目で見たままの滑らかな階調を実現します。
今なお高感度に強いフルサイズ一眼レフカメラ
EOS 6Dの常用ISO感度設定域は、100〜25600。この広い感度域を実現しているのが、フルサイズという大型CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 5+のコンビネーション。CMOSセンサー側でノイズを高度に抑えた画像情報を、DIGIC 5+の解像感を維持するノイズ処理により、さらに高感度でも美しい一枚に仕上げることができます。薄暗い室内や夕方以降の風景や野生動物の撮影など、光量の少ないシーンの作品づくりの可能性を拡大します。また感度拡張でL:ISO50、H1:ISO51200、H2:ISO102400の設定が可能です。
発売から5年以上経っても今なお人気モデル
EOS 6Dは2012年11月発売と、発売から5年以上が経過し、後継機であるEOS 6D Mark IIも2017年8月に発売されましたが、今なお優秀で貴重な小型軽量フルサイズ一眼カメラとして人気を集めています。中でも高感度耐性は、現代でも通用するほど高い性能となっており、夜間などの暗い場所での撮影には大きな効果をもたらします。
50mm F1.4 DG HSM
初めてSIGMAが世に送り出した標準レンズ「SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM」。超高画素時代にふさわしい光学性能を追求し、その圧倒的な描画力でSIGMAのアイコンとなってきた「最高性能の標準レンズ」を、Artライン・コンセプトのもとで徹底的に洗練させたのが、このSIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art (A014)です。超高画素時代に最適化したどこまでも高い解像力。そして美しいボケ味をも楽しめるバランスのよさは、まさに大口径標準レンズの決定版です。作り手の個性や妙味を味わえる「50mmF1.4」のなかにあって、新たな必携レンズとなるに違いありません。