あなたを解き放つ、APS-C一眼レフ。EOS 90D
約3250万画素 APS-Cサイズ CMOSセンサー
デュアルピクセルCMOS AFを搭載した、約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーを採用。APS-Cサイズで3000万画素を超えるセンサーの自社開発・自社生産に成功し、高画素化と高速読み出し性能を実現しています。また、最新の映像エンジンDIGIC 8を搭載。それにより、約3250万画素もの大容量データを高速で高画質な画像に変換する処理能力、最高約11コマ/秒(ライブビュー撮影、AF固定時)の高速連写、常用ISO感度25600を達成するノイズ低減処理、撮影時のデジタルレンズオプティマイザ、デュアルピクセルCMOS AFが可能な4K動画撮影などの機能を実現。
【光学ファインダー】オールクロス45点AF
幅広い被写体を捕捉するオールクロス45点AFセンサーを搭載。測距点をファインダー内で広範囲かつ高密度に配列。また全測距点でF5.6光束対応のクロス測距(縦/横)が可能※1なため、被写体が画面の端にいても逃しません。さらに最大27点でF8光束対応測距が行えるため、エクステンダーを装着して開放F値8になるレンズでもAF可能。暗いシーンでのAF性能も高く、ファインダー撮影時の低輝度限界性能はEVー3※2を達成しました。
※1 使用レンズにより、測距点数、クロス測距点数、デュアルクロス測距点数が変動する場合があります。 ※2 中央1点・F2.8・ワンショットAF・ISO100・常温時。
最高約10コマ/秒連続撮影
光学ファインダー撮影時、最高約10コマ/秒※の高速連写を達成。サーボAF時もその高速連写性能を発揮します。鉄道や飛行機、スポーツなど、すばやく動く被写体でもシャッターチャンスを逃しません。ミラー駆動系の改良をはじめ、高い処理能力を持つDIGIC 8とCMOSセンサーの読み出し回路の高速化などの連携により、優れた連写性能を実現しました。
CANON EF 70-200mm F2.8L IS II USM
高い描写力と機動性で、スポーツや報道など多くのシーンに対応する大口径・望遠ズームレンズです。
プロの要望に応えて、水やホコリの侵入を防ぐ高い防塵・防滴性能に加え、固定筒の強度や部品連結部の構造を見直すことで重量増を抑えながら堅牢性を高めました。光学系には、残存色収差を補正し、ズーム全域で高画質を実現する蛍石レンズとUDレンズを採用。手ブレ補正効果はシャッター速度換算約4段分です。