極限の画質を追求した高性能大口径標準ズームレンズ
VR機構を搭載した、開放F値2.8一定で、焦点距離24-70mm(DXフォーマットデジタル一眼レフカメラ装着時はFXフォーマット・35mm判換算で36-105mm相当の撮影画角)の標準ズームレンズ。
光学性能に徹底的にこだわり、さらに向上した高い解像力と美しく自然でやわらかいボケ味を両立
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRは、光学性能のバランスが良く画質を極限まで追求できる光学系を採用。NIKKORレンズ初採用のED非球面レンズをはじめ、EDレンズ、非球面レンズ、高屈折率(HRI)レンズを採用し、色収差や各種収差を効果的に補正する最新の光学設計で、最高の画質を追求。
高い手ブレ補正効果4.0段(CIPA規格準拠)、進化したVR機構を新たに搭載
従来製品※1にはなかったVR機構を搭載。夕暮れや暗いシーンなどの手持ち撮影で起こりがちな手ブレによる画像やファインダー像のブレを効果的に軽減。カメラ電源オン直後のVR 性能が向上しており、撮影開始直後からすぐに安定したファインダー像とブレを抑えた画像を提供する。
※1 2007年11月発売のAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDと比較。