撮影者の意思に呼応する機動力と操作性を備えたハイエンド・ミラーレス一眼
想像を超える描写力・表現力に到達したLive MOSセンサー
有効画素数20.3M画素を実現したLive MOSセンサーを採用。従来機(GH4)に比べてピクセル数が約25%アップするとともに、ローパスフィルターレス設計で限界解像性能が向上し、圧倒的な解像感を実現しています。 さらに従来機(GH4)に比べて、読み出し速度が大幅に進化。連写速度の高速化や4K/60pの動画撮影を可能にするとともに、電子シャッターや動画撮影時でのローリングシャッター歪み現象を抑えた忠実な描写を得ることができます。 また、パナソニック独自のヴィーナスエンジン搭載で高解像・高感度・色再現処理を実現し、さらなる高画質を実現しました。
世界最速 約0.04秒のAFを実現、進化を遂げた空間認識AF
G9 PROでは、DFD演算とコントラスト演算の両方が進化したことで「空間認識AF」が大幅に高速・高精度化。新たに搭載された120fps対応のLVFにより、AF合焦速度は世界最速※1 約0.04秒※2を実現しました。また、AFは従来機(GH4)のAF枠の49点(7×7)と比べ、G9 PROのAF枠は225点(15×15)と大幅に増加。より細やかなAF制御が可能になり、これまで以上に正確に被写体を捉える事が可能になりました。
※1 レンズ交換式デジタルカメラとして。2017年11月16日現在。2018年1月25日発売。
※2 CIPA規格準拠。H-ES12060使用時、LVF120fps駆動時。
4Kを凌ぐ6Kの高画質で一瞬を捉える。秒間30コマの高速連写
従来の4K PHOTO比で約2.25倍の画質量となる、約18Mの高画質での秒間30コマの高速連写「6K PHOTO」を実現。4K PHOTOに比べて、より高精細な画質で決定的瞬間の写真を捉えることができ、作品づくりを新たな次元へと導きます。また、6K PHOTOの高画素化により、A1相当のサイズまで引き延ばせることができ、これまで以上に美しく印刷ができます。
ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)
従来の「高精度ジャイロセンサー」の信号に加えて、撮像センサーや加速度センサーから得られる情報を基に、手ブレ情報を演算するアルゴリズムを開発・搭載。ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)は、世界最高※1シャッター速度6.5段分※2の手ブレ補正性能を実現しました。
※1 デジタルカメラとして。2017年11月16日現在。2018年1月25日発売。
※2 CIPA規格準拠。Yaw/Pitch方向:焦点距離 f=60(35mm判換算 f=120mm)、H-ES12060使用時。