静止画 2300万画素
静止画で23MP(6720×3360)の高精細360°画像を記録可能。自動DR補正により、屋外で明暗差がある場所でも白とびを抑え、優れた解像感を実現しています。
リコー独自の屈曲構造技術を採用。その結果、厚さわずか24mmの薄型ボディを実現しています。
1.0型CMOSイメージセンサー
出力画素数約23MP相当(6720×3360)の1.0型裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載。
最高ISO感度6400を実現し、高感度が必要とされる夜間や薄暗い室内での撮影でも優れたノイズ低減性能を発揮します。
4K 30fps動画
4K(3840×1920)、30fpsの高精細360°動画撮影が可能。回転3軸補正を搭載し、動画撮影時に高い手ぶれ補正性能を発揮します。
また、動画撮影時の露出設定にAv、Tv、ISO、M(マニュアル)を新たに追加し、よりきめ細かな設定での撮影が可能に。
有機ELパネル搭載
小型ボディに有機ELパネルを搭載。電池残量、撮影モード、撮影残り枚数、F値やISO感度値などの撮影情報が一目でわかるようになりました。
ボディ素材には軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金を採用。高い剛性やシボ塗装などにより、高級感のある外観に仕上げています。
RAW記録撮影
RAW(DNG)+JPEG、JPEG両方の保存が可能となり、よりカメラライクに色味・画質の編集を楽しめるようになりました。
繋ぎ画像処理スティッチングができるアプリ「RICOH THETA Stitcher」を無償提供。RAWで記録したファイルを現像した後、THETA本体と同等のスティッチンぐアルゴリズムで全天球画像を生成できます。
プラグインで進化
AndroidベースのシステムのTHETA Z1は基本機能に加え、様々な機能を追加して進化させることができます。
リコーが提供する公式プラグインに加え、自由にプラグイン開発ができるAPIを各国のデベロッパーにオープン。