世界最多(*1)315点像面位相差AFセンサーによる広いAFカバー範囲と世界最速(*1)0.05秒(*2)の高速AF
位相差検出方式AFセンサーを配置した有効約2010万画素のイメージセンサーを新開発。新開発のイメージセンサーには世界最大(*1)となる撮像エリアの約65%をカバーする領域に、315点の像面位相差AFセンサーを配置。広いAFカバー範囲と高密度配置により、ピント合わせが難しい小さな被写体や動く被写体も、画面の広い範囲で精度高く捉えられます。さらに、高速性と追従性に優れた位相差AF方式と高精度なコントラストAF方式を併用するファストハイブリッドAFを搭載。0.05秒(*2)の高速AFを実現し、動きの速い被写体にも瞬時にピントを合わせます。
*1 1型のレンズ一体型デジタルスチルカメラとして。2016年10月広報発表時点。ソニー調べ *2 CIPA準拠。内部測定条件 f=8.8mm(ワイド端)、明るさ EV4.7、プログラムオート、フォーカスモード:AF-A、AFエリア:ワイド
世界最速(*1)AF・AE追従で最高約24コマ/秒(*2)、連続連写可能枚数150枚(*3)を実現した高速連写
新開発の高速フロントエンドLSIと、高性能な画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)の連携を最適化することで高速処理を実現。ファストハイブリッドAFとの組み合わせにより、AF・AE追従 最高約24コマ/秒(*2)の高速連写を実現しました。さらに、バッファーメモリーの大容量化などにより、150枚(*3)まで連続撮影が可能になり、決定的瞬間を逃さず捉えられます。
*1 1型のレンズ一体型デジタルスチルカメラとして。2016年10月広報発表時点。ソニー調べ *2 連続撮影モード「Hi」時 *3 連続撮影モード「Hi」、画質「ファイン」時
高速化と高画質化を実現、新開発フロントエンドLSI採用の、進化した画像処理システム
位相差検出方式AFセンサーを配置した新開発のメモリー一体1.0型積層型CMOSセンサーと、画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)の処理をサポートする新開発のフロントエンドLSIを搭載し、画像処理システムを最適化。新開発フロントエンドLSIは、高速化だけではなく高画質化にも効果を発揮し、高感度時の解像感の向上を実現しました。また、新システムにより画像処理が高速になったことで、24コマ/秒の高速連写においても20Mを超える高解像の撮影を実現しました。
像面位相差AFに対応した、画素加算のない全画素読み出しの高解像4K動画記録(*1)(*2)
画素加算のない全画素読み出しによるクリップ4K動画記録(*1)(*2)に対応。4K映像に必要な画素数の約1.7倍の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力するオーバーサンプリング効果により、モアレやジャギーが少なく、解像感の高い4K動画画質を実現しています。また、像面位相差AFセンサーの搭載により、よりピントにシビアな4K動画撮影(*1)(*2)時でも高精度・高追従なフォーカシングが可能になりました。
*1 XAVC S(TM)記録方式での動画撮影時は、Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です *2 連続撮影時間は約5分です。撮影時間は撮影環境によって変わる可能性があります
撮影可能時間が約2倍(*1)になった最大960fps(40倍)のスーパースローモーション(*2)
最大960fps(40倍)のスーパースローモーション撮影(*2)が可能。プロ用の動画機器でしか撮影できなかった映像表現が、RX100 Vのコンパクトボディで実現します。撮影時間は、従来の約2倍(*1)に進化。瞬間しか捉えられなかったシーンも、一連の動作として捉えることができ、これまでにない映像表現が楽しめます。
* 1 DSC-RX100M4と比較 * 2 音声は記録できません。Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です