たこ焼き 屋台

SONY ディスタゴンレンズ SEL35F14Z 実写レビュー

今回はSONYのSEL35F14Zを使って、撮影を行ってきましたので、
実際どのような撮影ができるのかなど、実写レビュー致します。

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今回の撮影場所は、当社株式会社まるっとの運営する「和むすびやまるっと」内にございますフォトスポットで撮影してきました。

ボデイにはα7Ⅲを採用し撮影しております。

それでは、早速見ていきましょう。

1.温泉気分

これからの紅葉の季節、露天風呂に入りたい気分になりますね。
一足先にアヒル隊長とその家族が一家でのんびりくつろいているシーンです。

前の石もうまくボケており、F値が1.4ならではの世界観を作り出してくれています。

2.もうすぐクリスマス

これからのクリスマスシーンにもうってつけです。
描写の細部までくっきり映してくれるので、何枚でも撮りたくなります。
そういった意味で広角目でも寄っても撮れるので35mmは重宝すること間違いなしです。

3.ハロウィーンパーティー、

ハロウィーンのこのセットのように全体を取りたい時にも、このレンズは使えます。
お子様やワンちゃんと一緒に撮影なんて時にも迷わずこのレンズで撮影しましょう。

まとめ

良いことばかり述べさせていただきましたが、一つ大きな問題があります。

それはレンズが大きく、そこそこの重さがあることです。

ですので、気軽に持ってでかけようというサイズではないかもしれません。

ただ、撮れる絵は素晴らしいものがありますので、
ぜひここぞという場面で使用してみてはいかがでしょうか?

一度使うと、このレンズの絵の虜になるかも。

ぜひお試しくださいませ。

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