その手に、革新の知性と機動力を。次世代プレミアムAPS-Cモデル、誕生。
有効約2600万画素(静止画時)のAPS-C裏面照射型Exmor R(TM) CMOSセンサー
ソニーの最先端イメージセンサー技術により、高い解像性能を実現し、被写体の細部や質感まで忠実に再現します。また、最新のイメージセンサー Exmor Rにより、高感度・低ノイズ性能だけでなく、広いダイナミックレンジも実現。
将来を見据えた革新的な新アーキテクチャー採用
従来比最大約8倍(*)の高速処理能力を持つ、最新の画像処理エンジン BIONZ XRを採用。静止画・動画撮影における処理能力を大幅に向上しました。この高い処理能力のおかげで、高い階調表現や忠実な色再現性能、低ノイズ性能などを実現しています。また、メニュー操作におけるレスポンスも向上しています。
* α6600搭載の画像処理エンジンBIONZ Xとの比較において。ソニー内部測定
リアルタイム認識AF(*1)[姿勢推定技術を用いて人物を認識]
フルサイズ機に搭載されているAIプロセッシングユニットを本機に採用。被写体の骨格情報を使ってその動きを高精度に認識することができるようになり、人物の瞳の認識精度がα6600比で約60%(*2)向上しています。 カメラが姿勢推定技術を用いて処理を行うことで、瞳だけではなく人間の胴体、頭部の位置をより高精度に認識するため、たとえばカメラに背を向けた人物を捉えたり、マスクなどで顔が見えないシーンでも人物の頭部を認識し続けます。
*1 カメラで選択できる認識対象は、人物、動物/鳥、動物、鳥、昆虫、車/列車、飛行機です。設定通りにすべての被写体を認識できるわけではありません。また、設定と異なる被写体を認識する場合があります
*2 ソニー内部測定
高解像性能を引き出す高性能光学式5軸ボディ内手ブレ補正
光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載。焦点距離が長くなるほど顕著に表れる角度ブレ(ピッチ/ヨー)、マクロ撮影時など撮影倍率が大きくなるにしたがって顕著に表れるシフトブレ(X/Y)、手持ちでの動画撮影時や長秒撮影時などに顕著に表れる回転ブレ(ロール)など、さまざまなブレを高精度に検出し補正します。高精度ジャイロセンサーを搭載し、5段(*)の手ブレ補正効果を実現。
* CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、FE 50mm F1.2 GM装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時
動画時の高性能手ブレ補正「アクティブモード」(*1)
光学式5軸ボディ内手ブレ補正ユニットと、カメラに内蔵した高精度なジャイロセンサー、最適化されたアルゴリズムで手ブレ補正効果を向上させる「アクティブモード」(*1)を搭載。手ブレ量を高精度に検出し、最新の手ブレ補正アルゴリズムで光学的に補正することで、4Kを含む各フォーマット(*2)で高い補正効果を得られ、機動性を損ないません。
*1 アクティブモードは動画専用。アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。焦点距離が200mm以上の場合はスタンダードに設定することをおすすめします
*2 撮像フレームレートが120fps以上では使用できません(S&Qモード含む)
予備バッテリーはこちらからお申込み可能です。
※こちらはカメラボディのみでのご用意となります。必ずレンズをご用意・ご注文下さいませ。