圧倒的な小型・軽量システムで高画質。さまざまな環境下での撮影を可能にするプロフェッショナルモデル
防塵・防滴、耐低温設計により過酷な環境下でも安心して使える小型・軽量ボディーに、世界最高7.5段※の手ぶれ補正、新画像処理エンジン「TruePic IX」が生む高画質を備え、機動性に優れたプロフェッショナルモデルです。
高精度なフォーカス性能を実現する121点オールクロス像面位相差AFセンサーを搭載。
天体写真の世界に革新をもたらす「星空AF」による天体のオートフォーカス撮影、進化した「顔優先/瞳優先AF」で人物撮影も効果的に行えます。
また「OLYMPUS OM-D E-M1X」で好評の「5000万画素手持ちハイレゾショット」と「ライブND」、「プロキャプチャーモード」や手持ち4K動画など、表現の幅を広げる高度な撮影機能を備えています。
オリンパスのミラーレス一眼システムは、交換レンズを含めた小型・軽量による圧倒的な機動力が最大の特長です。
解像力の高い高性能なレンズ群と強力な手ぶれ補正機構により、さまざまな撮影シーンにおいてシャープで高画質な写真や動画の撮影を実現します。
(※「5軸シンクロ手ぶれ補正」時。使用レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」2020年 2 月12 日 現在)
5000万画素手持ちハイレゾショット
三脚禁止の場所や三脚を立てること自体が難しい足場の悪い環境での撮影などで力を発揮する手持ちハイレゾショットをTruePic IXの搭載により実現。
進化した顔優先/瞳優先AF
カメラが自動的に人物の顔・瞳を検出してピント合わせを行う顔優先/瞳優先AFが進化しました。画像処理エンジンTruePic Ⅸの高い画像処理能力と、アルゴリズムの改善によって、顔・瞳を検出する精度、追従性、レスポンスを大幅に改善。小さな顔や瞳の検出能力が向上し、横向きの状態など顔検出が難しいシーンでも安定してピントを合わせ続けます。
最高60コマ/秒のAF/AE固定連写
新20M Live MOSセンサーと新画像処理エンジン TruePic VIIIを同時開発することにより、20Mの高画素のままAF/AE固定最高60コマ/秒[1] の高速連写を実現しました。一眼レフの限界を超える圧倒的な連写スピードで、肉眼では捉えられない「一瞬」を高精細に捉えます。
TOSHIBA SDXU-B032G使用時 1: 静音連写HモードのS-AFまたはMF時、シャッター速度1/250秒において。ISO8000以上で撮影する場合は連写速度が遅くなります。
星空AF
本格的な天体撮影をサポートする新機能として、星空のピント合わせに特化した星空AFを新たに開発しました。暗闇に光る微小な星にも確実にピントを合わせられるアルゴリズムによって、プロの天体写真家も認める高精度なAFを実現。