世界は新たなる映像表現の可能性と出会う。
進化したトラッキング
ディープラーニング技術の活用により、被写体の特徴情報を抽出する能力が向上。姿勢変化や明るさ変化があっても安定した粘り強い追尾が可能です。検出可能な被写体に「鉄道」「飛行機」「馬」が追加されたほか、カメラが自動で被写体を認識する「自動」を新たに採用。
決定的瞬間を極めた高速ドライブ
電子シャッター使用時、最高約40コマ/秒※1の高速連続撮影(AF/AE追従)を実現。また電子シャッターで中間コマ速(高速連続撮影:約20コマ/秒)の設定も可能に。シャッター音を抑制でき、コンサートや野生動物などの撮影にも有効です※2。メカ/電子先幕シャッターの連写速度は最高約12コマ/秒。
※1連続撮影速度は、被写体/撮影条件、カメラ設定や使用するバッテリーの種類や状態、バッテリーグリップの使用、使用レンズなどにより低下することがあります。詳細はこちらをご参照ください。
※2シャッター音以外の音(絞り動作音、レンズのフォーカス駆動音、電子音など)が発生する場合があります。
新しい表現を切り拓く高画質
約2420万画素※1の新しい35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。EOS R6から画素数がアップしたことで解像感も向上。新シャープネス処理で、EOS 5D Mark IV(約3040万画素)を凌ぐ解像性能を達成※2しています。映像エンジンDIGIC Xとの連携で、低ノイズ・高感度、高速連続撮影性能、6Kオーバーサンプリングによる4K動画など、さまざまな進化を果たしています。
※1 RF/EFレンズ使用時。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがあります。
※2 ISO12233準拠のCIPA解像度チャートでの評価、ピクチャースタイルの初期条件にて。
高画質でマルチな動画性能
フルサイズセンサーの広い画角、ボケを活かした4K/60Pの高画質動画撮影が可能※1。 EOS R3同様の6Kオーバーサンプリングプロセッシング採用で、 低感度から高感度まで、優れた解像感と色再現性の高い4K画質が得られます。一定間隔で撮影した静止画をつなげて記録する「タイムラプス動画」も4Kに対応※2。
※1 4Kクロップなし撮影時のみ6Kオーバーサンプリングによる記録が可能。
※2 動画サーボAF、動画電子IS、音声記録は動作しません。撮影間隔は最短2秒です。