高性能を小型・軽量ボディーに凝縮、高画質を手軽に楽しめるDXフォーマット標準ズームレンズ
質量約135g、長さ(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)約32mm(沈胴時)と極めて携行性に優れた軽量・コンパクトボディー。
・Z7/Z6でお使いの場合はファームウェアにバージョンアップしてください。
・本レンズを装着するとカスタムメニュー「シャッター方式」の「メカニカルシャッター」は選択できなくなり、「オート」または「電子先幕シャッター」のみが選択可能。
焦点距離16-50mm、高い光学性能と携行性を両立させた使いやすい標準ズームレンズ
Zマウントシステムのショートフランジバックの恩恵を活かして、光学性能を損なうことなく薄型化を達成。
収納時のレンズ全長を大幅に短縮する沈胴機構の採用で約135gの小型・軽量化を実現。
ズームリングの回転操作だけで素早く沈胴/沈胴解除ができるボタンレス方式を採用。
軽くコンパクトな標準ズームレンズをいつでも気軽に持ち歩いて、撮りたいと思った瞬間に素早く撮影ができる。 ズーム範囲が広角16mmから中望遠50mmまで※と広く、広大な風景やスナップ、ポートレートなどいろいろなシーン、被写体の撮影に対応。
Z50の自分撮りモードでは、広角16mmで撮影場所の雰囲気が伝わる背景を広く写し込んだ自分撮りが可能。
※画角は35mm判換算で24-75mmレンズの画角に相当。
表現の広がりにも手ブレ補正(VR)機構
4.5段(CIPA規格準拠)※の高い手ブレ補正機能を発揮する光学式VR機構を内蔵。
低速のシャッタースピードでも手ブレが補正されるので、より数値の大きい絞り値、あるいはより低いISO感度を選ぶことができ、いろいろな表現を楽しめる。
VRモードには、ブレの少ない安定したファインダー像で動きの変化が激しい被写体を追いやすく、高速連続撮影時にも動く被写体を捉え続けやすい「SPORT」モードを搭載。
Z50との組み合わせでは、ブレ量を高精度に算出するデュアル検知光学VR(Z50に搭載)との連携で、極めてブレ補正が可能です。
※APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したミラーレスカメラ使用時。「NORMAL」モード時。最も望遠側で測定。