あらゆる性能で最高クラスを「α7シリーズ」における王道モデル
新開発の35mmフルサイズ裏面照射型センサーと新世代の画像処理エンジンを搭載したことで現代の一眼カメラにおいて最高クラスの性能を実現しているSONY α7 III。高画質を実現する上で有利となるフルサイズセンサーを搭載し、有効約2420万画素の最新イメージセンサーが作品作りにおいて大きな役目を果たします。
ハイエンドフルサイズミラーレス一眼だからこその高感度耐性
α7 IIIでは、フルサイズセンサーを搭載しているミラーレス一眼カメラだからこその高感度撮影への強さが見られます。常用ISO100-51200を実現し、あらゆる撮影シーンにおいてISOを上げた場合でも実用的な画像へと仕上がります。また、拡張ISO50-204800を実現していることから、撮影できるシーンの幅というのは大きく広がります。
新的なAF性能を実現
かつてミラーレス一眼カメラはオートフォーカスで弱いとされていましたが、α7 IIIではその弱点を特長へと変えてしまうほどAF性能において大きな進化を見せています。撮像領域の約93%をカバーする693点の像面位相差検出AFセンサーを高密度に配置し、どのような被写体に対しても高速で精度の高いAF動作を実現します。