標準の新基準
標準ズームが生まれ変わった。40Mの高画素化に対応しながらも、前世代から更なる小型軽量化を実現。日常で使用頻度の高い16mmの広角から50mmの中望遠までをカバー。防塵防滴を備え、ふだん使いに最適化された。このレンズは、あなたが体験を思い出に変えるとき、そばに寄り添う。「いつもの」標準ズームとして、単焦点派の「もしものための」一本としても。
高い解像性能と小型軽量を兼ね備え、あらゆるシーンで活躍
『XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR』は、広角16mm(35mm判換算:24mm相当)から中望遠50mm(35mm判換算:76mm相当)の焦点距離を備えた標準ズームレンズです。ズーム全域で「Xシリーズ」第五世代の裏面照射型約4020万画素「X-Trans(TM) CMOS 5 HR」※1センサーに対応した高い解像性能と、「XFレンズ」のズームレンズで最軽量※2となる質量約240gを両立。さらに、高速・高精度なAF、テレ端での最大撮影倍率0.3倍(35mm判換算:最大撮影倍率0.45倍相当)、防塵・防滴・-10℃の耐低温構造などにより、幅広いシーンでお使いいただけます。
『XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR』は、汎用性の高い焦点距離域をカバーしているため、旅先の風景や建築物の広角撮影から、中望遠を生かしたポートレート撮影まで幅広い用途に対応します。また、高い解像性能に加え、35mm判換算でハーフマクロ相当※3の近接性能を備えたことで、料理や工芸品、植物の撮影など、日常のあらゆるシーンで威力を発揮。カメラに常時装着し、複数レンズの役割を1本で担うことができます。
※1.X-Transは、富士フイルム株式会社の商標または登録商標です。
※2.2024年5月16日現在。
※3.テレ端使用時。ワイド端では0.1倍(35mm判換算:0.15倍)。