一眼レフカメラならではの高画質および快適なファインダー撮影
新開発の有効画素約2,420 万画素のAPS-C サイズCMOS センサーと、映像エンジンDIGIC 6 の組み合わせにより、質感・立体感をリアルに描写する一眼レフならではの高画質を実現。
高画素化と最高約7 コマ/秒の高速連写を両立。
構図を描きやすい視野率約100%の光学ファインダーを搭載。ペンタプリズム採用の光学 ファインダーにより、大きく、明るく、見やすい視野を実現。
色にじみなどの諸収差を良好に補正し、高画質を実現
1987 年に世界で初めてキヤノンが実用化に成功した交換式レンズ用の超音波モーター「USM(UltrasonicMotor)」に、新たに「ナノUSM」を追加。静音駆動とAF 速度の向上を両立。
従来機種と比べてフォーカスレンズの駆動速度が最大約4.3 倍に向上。「ナノUSM」の搭載により、「USM」の特長である静止画撮影時における高速AF と、リードスクリュータイプのSTM(ステッピングモーター)の特長である動画撮影時における静かでスムーズなAFを実現。定評ある現行機種の光学系を継承し、非球面レンズやUD レンズといった特殊光学系を採用しており、色にじみなどの諸収差を良好に補正し、高画質を実現。