【実写レビュー】Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM

普段は見ない非日常的な小さな世界が撮れるのがマクロレンズのいいところですよね。

身近に咲いている花や植物を撮るだけでも、そこには神秘的な世界が広がっています。

 

今回は「Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM」を紹介していきたいと思います。

 

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　目次

• Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USMの特徴
• 実写レビュー
• まとめ

 

 

 

【Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USMの特徴】

 

 

 

 

手ブレ補正が頼もしい

 

Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USMの魅力はなんと言っても手ブレに強いところです。

マクロレンズは他のレンズよりもブレが目立ってしまいます。

被写体を大きくしようとすればするほどブレやすくなるので、撮影する際には慎重にならねばなりません。

 

三脚を使わず手持ちでの撮影で、シャッタースピードもあまり上げたくない、そんな時にどうすればいいかというと、ここで「Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM」の出番です。

 

Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USMは角度ブレとシフトブレの２つのブレを補う機能が搭載されている中望遠マクロレンズなので、手持ちでの撮影も簡単に行うことができます。

 

角度ブレ	シャッターボタンを押す際に、カメラが前または後ろに傾いたり、または左右に揺れることで起こるブレのこと。
シフトブレ	カメラのボディが上下左右に平行に動くことでおこるブレのこと。

 

 

また、レンズ本体にある赤いラインは「Lシリーズ」と呼ばれるレンズで、Luxury（ラグジュアリー・贅沢）の頭文字の「L」です。

 

プロ品質と呼ぶに相応しい、卓越した描写性能と優れた操作性、
耐環境性・堅牢性を備えたキヤノンEFレンズLシリーズ。

「L」。それは、人工結晶の蛍石、スーパーUD、UDレンズ、大口径高精度非球面レンズなどの
特殊光学材料を採用した超高性能レンズだけに許された誇り高き称号である。
贅沢な光学設計、そして伝統ある高度な光学理論と超精密加工技術。
そのすべてに理想を追い求め、たどり着いたもの

Canon公式から引用

 

 

 

 

 

【実際に撮影してみた】

 

 

Canon EOS 6D Mark Ⅱ / Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM

 

Canon EOS 6D Mark Ⅱ / Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM

 

 

Canon EOS 6D Mark Ⅱ / Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM

 

 

Canon EOS 6D Mark Ⅱ / Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM

 

 

 

 

 

 

Canon EOS 6D Mark Ⅱ / Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM

 

 

Canon EOS 6D Mark Ⅱ / Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM

 

 

Canon EOS 6D Mark Ⅱ / Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM

 

 

 

Canon EOS 6D Mark Ⅱ / Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM

 

 

 

 

【まとめ】

 

ピントを合わせたところはシャープに、そして背景には綺麗なボケが広がるのでマクロレンズとしてだけでなく、風景やポートレートなどでも使えるのがメリットとなっています。

レンズ自体もそこまで大きくはないので、マクロ撮影前提で持ち歩き、ついでに風景も撮影するというスタイルが使いやすいのではないでしょうか。

 

ぜひレンタルで試しに「Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM」を使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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