コンデジってどんなカメラ?値段の相場や選び方のポイントを解説
コンデジは「コンパクトデジタルカメラ」のことです。この記事を通じてコンデジの値段や性能を把握し、自分にとってふさわしいカメラを選択できるようになりましょう。カメラを安く利用する方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
趣味としてカメラを始めるうえで、操作がもっとも簡単なのがコンデジです。そこで今回の記事では、コンデジがそもそもどのようなカメラなのか、どれくらいの値段で販売されているのかをわかりやすく解説します。
コンデジを購入するにあたり考慮すべきポイントも解説しますので、本記事を通じて自分に合うコンデジを選べるようになるでしょう。
コンデジとは
「コンデジ」とは「コンパクトデジタルカメラ」の略で、小型で持ち運びやすいデジタルカメラのことを指します。コンデジは一般的に、レンズが本体に固定されており、交換の必要がないのが特徴です。
操作が簡単で初心者でも手軽に高品質な写真を撮影できるため、日常生活の記録や旅行の際に役立ちます。スマートフォンのカメラ機能が進化している今日でも、コンデジには手ぶれ補正などの性能があるため、依然として人気があります。
コンデジとミラーレスの違い
コンデジとは異なるカメラのなかに「ミラーレスカメラ」があります。ミラーレスカメラはスタイリッシュなデザインを持っていることが多く、コンデジ同様にコンパクトである点が特徴です。
ミラーレスカメラはコンデジとやや見た目が似ているものの、実際には大きな違いがあります。
レンズが交換できるか
ミラーレスカメラはレンズ交換できるため、さまざまな撮影スタイルに対応できます。対照的にコンデジはレンズが固定されており、定められた範囲でのみ撮影が可能です。コンデジではカメラとレンズを一体化することで薄型化を実現させた分、撮影の自由度が低くなっています。
ミラーレスはレンズを交換するとより幅広い画角を選択できるため、撮影の可能性が広がります。しかしレンズの取り外しや装着に手間がかってしまうデメリットがあります。
コンデジはミラーレスカメラより画角の自由度は低いものの、携帯性に優れており、いつでも手軽に撮影できる点が魅力だといえます。
コンデジのメリット
コンデジは、手軽さと高品質な写真撮影を両立したカメラです。どこへでも気軽に持っていけるコンデジの小ささと軽さは、とくに旅行において役立つでしょう。
ミラーレスカメラや一眼レフカメラと比べて、コンデジは管理が楽で、値段が安価である点もメリットだといえます。
気軽に持ち出せる
コンデジの最大の魅力は、コンパクトで軽量な設計です。ポケットに収まるサイズで、日常生活や旅行時の持ち運びにぴったり。
これほどの軽さはミラーレスカメラや一眼レフカメラでは実現できません。ストレスなく持ち歩けるため、日常の何気ない瞬間や旅の思い出を美しく残すのに役立ちことでしょう。
スマートフォンのカメラも進化していますが、コンデジは撮影性能の面で優れています。コンデジにはさまざまな撮影モードや手ぶれ補正などの機能も搭載されており、初心者でも使いやすい点が魅力です。
気軽に持ち歩けるコンデジは、ふとした瞬間を思い出に残すカメラとしてふさわしいといえるでしょう。
取り扱いがカンタン
コンデジは、レンズ交換の必要がないうえに、ズーム機能がカメラ本体に組み込まれているため、ミラーレスカメラや一眼レフカメラと比較して取り扱いが楽です。ミラーレスカメラや一眼レフカメラは、撮影する対象に応じて、レンズの交換作業が必要になることがあります。
近年のコンデジは、画質のよさやブレの少ないズーム機能も備えており、ミラーレスカメラや一眼レフカメラに匹敵する性能を持つ機種も出てきました。
つまりコンデジはレンズ交換が不要なうえに、ミラーレスカメラや一眼レフカメラと同じくらいの性能を持っている機種があるわけです。取り扱いがカンタンで、非常に美しい写真撮影ができる点は、コンデジの大きな魅力といえるでしょう。
値段が安価
ミラーレスカメラや一眼レフカメラより、コンデジは値段が安価です。交換レンズなどの追加アクセサリーが不要なため、経済的な負担が少なくて済みます。カメラ関係の荷物を最小限に抑えたい方には、コンデジがとくにおすすめです。
ただしコンデジメーカー数の減少や一部モデルの廃盤により、新品の価格は100,000円以上に高騰しています。中古市場では廃盤モデルが高値で取引されることもありますが、スペックを抑えたモデルであれば、10,000円程度で手に入れることも可能です。
コンデジのデメリット
コンデジには便利な面が多い一方で、デメリットも複数存在します。具体的には、以下3つのデメリットが考えられます。
- バッテリーの持ちはよくない
- レンズ交換ができない
- カスタマイズ性が劣る商品もある
バッテリーの持ちはよくない
コンデジのデメリットの1つは、バッテリー持続時間の短さです。小型で軽量なコンデジは大型の一眼レフカメラと比べて、より小さなバッテリーを使用しているため、充電がすぐになくなりがちです。
ただし製品によっては、バッテリーの不便さをカバーするために予備のバッテリーを同梱しているモデルも存在します。撮影時に予備のバッテリーやモバイルバッテリーを持ち歩くことで、充電切れの心配は解消できるでしょう。
コンデジを長時間の撮影や旅行に使用する際は予備のバッテリーを持ち歩くことで、バッテリー持ちの悪さを解決できます。
レンズ交換ができない
コンデジはレンズ交換ができません。焦点距離や画角、絞り値(F値)などはレンズの特性や性能によって左右されますが、レンズを自由に使い分けてさまざまなシチュエーションで撮影を楽しみたい方には、やや物足りないかもしれません。
たとえばF値が大きい(暗い)場合、レンズを通してセンサーに届く光の量が少なくなるので、暗い場所での撮影には向かないでしょう。ほかにも焦点距離が足りず、自身の影が写真に入り込んでしまうことも考えられます。
このように、レンズ交換が可能である一眼レフなどと比較すると自由度こそ下がりますが、言い換えれば、多岐にわたる選択肢に迷う必要がないともいえます。
カスタマイズ性が劣る商品もある
先述のとおり、コンデジは小型化と使いやすさを重視しているためレンズの交換ができません。つまり、一眼レフカメラのようにボディやレンズ、その他アクセサリーをカスタマイズすることができないわけです。
多くのコンデジモデルは高画質を謳っていますが、交換レンズ式のカメラと比較すると、画質面で劣ることがあります。またズーム機能に関しても、ズーム倍率が高くなるほど画質が落ちる傾向にあります。市場には10倍以上のズームが可能なコンデジもありますが、一眼レフカメラと比べると、性能は劣ることが多いです。
コンデジは小型化と軽量化を重視した結果、一眼レフカメラのように自由なカスタマイズができなくなりました。カスタマイズ性に劣る点は、コンデジのデメリットだといえます。
コンデジに向いている人
コンデジは手軽さが最大の魅力です。そんなコンデジが向いているのは、以下のような特徴を持つ人です。
- カメラを始めたい人
- 日常的に持ち歩けるカメラが欲しい人
- ある程度の望遠性能がほしい人
スマートフォンを超えた品質の写真を手軽に撮影したい人にとって、コンデジは理想のカメラとなるでしょう。
カメラを始めたい人
コンデジは複雑な設定や専門知識がなくても高品質な写真を撮れるため、カメラ初心者におすすめです。これからカメラを始めたい、スマートフォンのカメラでは満足できない、美しい写真を手軽に撮りたいという人に最適といえるでしょう。
コンデジには、撮影状況に合わせて最適な設定を自動で選択する「オートモード」が搭載されている製品が多数あります。風景や夜景、ポートレートなど、シーンに応じて簡単にモードを選択して撮影が可能です。絞り優先やシャッタースピード優先のような機能を活用して、撮影意図に応じた写真を撮ることもできます。
さらにオートフォーカス機能を持つ機種では、ピントの自動調整ができるため、初心者でも撮影に集中できます。タッチで被写体を追尾する機能や、人の瞳を自動的に認識してピントを合わせる機能を備えたモデルもあり、撮影したい対象や状況に合わせて選択することが可能です。
日常的に持ち歩けるカメラが欲しい人
コンデジは小型で軽量な設計から、日常的に持ち歩くのに理想的なカメラです。ポケットやバッグにすっぽりと収まり、どんな場面でも手軽に撮影ができます。
旅行や散歩、日常の些細な瞬間から子どもの運動会といった特別なイベントまで、コンデジは場所や時間を選ばずに、高品質な写真を残せます。コンデジの手軽さは、写真撮影をもっと身近なものにしてくれるでしょう。
ふとした瞬間を写真に残したい人は、コンデジが向いているといえます。
ある程度の望遠性能がほしい人
望遠機能は光学ズームとデジタルズームに分けられます。光学ズームはレンズを動かすことで焦点距離を変えているため、綺麗な画質のまま被写体を拡大することができます。一方、デジタルズームは画像の一部を引き延ばして拡大しているため、ズームするに従って粗く不明瞭になっていきます。
一般的なスマートフォンのカメラに搭載されているズーム機能の多くは、デジタルズームであり、光学ズームは一部の最新機種や、ハイエンドモデルに限定されるのに対して、コンデジのなかには、高倍率の光学ズームを備えたものも数多くあります。
どの程度の望遠性能を求めるかはその方によりますが、20~30倍程度のズーム機能であれば、野鳥の撮影やスポーツ観戦でも実用的といえます。また、望遠性能が上がるにつれて重要となる手ブレ補正に関しても、さまざまなコンデジが優れた補正機能を搭載しています。
コンデジを選ぶポイント
コンデジを選ぶ際は、自分の撮影スタイルに合った機能や性能が備わっているかを確認することが重要です。具体的には、以下5つのポイントを確認するとよいでしょう。
- 撮影目的
- 画素数
- 操作性
- 機能
- Wi-Fi機能の有無
撮影目的
コンデジを選ぶ際、主に使用する撮影シーンを考えることが大切です。たとえば運動会で子どもを撮る場合、遠くの被写体も捉えられるズーム機能があると役立ちます。山頂から見た街や自然といった広い風景を収めたいときは、広角レンズを備えているカメラを選ぶと求めている写真を撮影できます。
また、食事や小物をアップで撮るならマクロ機能のあるモデルが便利です。夜景や暗所での撮影を想定している場合、明るいレンズ(低いF値)を備えたコンデジが適しています。
コンデジはレンズ交換が不可能なため、購入時は撮りたいシーンや被写体に適した機能やレンズを持つモデルを選ぶことが欠かせません。
画素数
画素数は、写真の細部まで鮮明に捉えたい場合や印刷を予定している場合に重要です。高画素数を持つカメラと高性能レンズの組み合わせにより、より繊細な描写を実現できます。展示会や作品展示などで大きな紙面での印刷を考えている場合、高画素数のコンデジが望ましいです。
カメラのなかには画素数を人工的に増やし、高解像度の画像を生み出す機能を持つものもあります。この機能を持つカメラは、画素数が少ないセンサーでも高画質な写真を得られるので、画素数が多くないモデルでも購入を検討してみましょう。
将来的に撮影した写真を展示したいと考えているなら、画素数の高いコンデジを選びましょう。
操作性
コンデジを選ぶ際に重視すべき点の1つが操作性です。とくに携帯性を重視する場合、より軽量で小型のモデルを選ぶようにしましょう。
小型なコンデジはバッグの中でも邪魔になりにくく、移動中の撮影でも疲れにくいです。初めてカメラを購入する場合、操作が簡単で持ち運びやすい軽量コンパクトなモデルがおすすめです。
撮影の機会が増え、写真のスキル向上にもつながります。レンズの大きさについても、使用するシーンや被写体に合わせて選ぶことが大切です。
初心者でも使いやすいモデルはボタンが少なく見えますが、実際には撮影の幅が広がるにつれて、多機能な操作系を備えたカメラが使いやすく感じられるようになります。たとえばよく動く被写体をうまく撮影したいなら、焦点を合わせるための独立した操作レバーがあるカメラが便利です。最初は複雑に見えるかもしれませんが、慣れると撮影をより楽しくしてくれるでしょう。
より手軽にカメラを楽しみたいなら、操作性の高いコンデジを選ぶことをおすすめします。
機能
初心者の方にはとくに、オートモードが充実しているコンデジがおすすめです。動きの速い被写体や変化する光の条件下でも、手振れを抑えた美しい撮影が可能になります。また風景や夜景などシーンに合わせた自動調整ができる機能があると、さまざまな環境下で最適な撮影が行えます。
自撮りを楽しみたいなら、画面が回転する機能を備えたコンデジもよいでしょう。回転機能により自分のポーズを確認しながらの撮影が可能となり、理想の一枚を撮ることができます。
さらに、星空や夜景のような暗い環境での撮影には高感度性能が重要です。一般的に暗い場所で撮影する際は、カメラレンズがより多くの光を取り込めるように感度を高く設定します。しかし感度を高くすると、ノイズと呼ばれる粒子のようなものが画面上に現れ、写真の質が下がってしまうことが多いです。
好感度性能が高いカメラを選ぶことで、感度を高くしてもノイズが少なくなるため、暗い場所でも鮮明な写真を撮ることができます。センサーサイズや画素数も高感度性能に影響を与えるため、2つの性能も購入時に考慮するとよいでしょう。
被写体や撮影場所などの条件を踏まえ、求められる機能が何かを考えてコンデジを選ぶことが重要です。
Wi-Fi機能の有無
現代のコンデジでは、Wi-Fi機能の有無も重要な選択基準です。Wi-Fi機能が備わっていると、撮影した写真や動画をスマートフォンやパソコンに簡単に転送できます。SNSへのアップロードや画像編集が手軽になり、写真をより幅広く楽しむことが可能です。
とくにスマートフォンを活用して写真を共有したい人や、撮影後すぐに画像を確認したい人には、Wi-Fi機能付きのコンデジがおすすめです。
コンデジの値段相場
コンデジの価格帯は幅広く、新品では、30,000円程度で手に入る低価格モデルから、高機能で100,000円を超える高級モデルまで存在します。低価格のコンデジはスマートフォンの画質に劣ることもありますが、特定の撮影シーンや被写体に特化したモデルはスマートフォンでは実現できない撮影が可能です。
とくに100,000円を超える高級コンデジは、高倍率ズームや高いオートフォーカス性能、優れた画質といったミラーレスカメラの性能を持っているため、価格に見合う価値があります。
一方で、初心者向けのコンデジは30,000円程度と手頃な価格で提供されており、気軽な外出用カメラとしても適しています。中学生や高校生の修学旅行など、若い世代が初めてのカメラとして利用するケースも多いです。
高価なコンデジには、被写体を自動追跡するオートフォーカス機能や高倍率ズーム、優れた画質といった特徴があります。高性能なコンデジは携帯性と高機能性を兼ね備えており、多彩な撮影目的に応えられる反面、価格が高めに設定されています。
これからカメラを始める初心者や、外出先で気軽に写真撮影を行いたい人には、30,000円前後のコンデジがおすすめです。一方で、高い携帯性を持ちながらも本格的な写真撮影ができるカメラを探している人は、高級コンデジの購入を検討するとよいでしょう。
おすすめのコンデジ10選
コンデジにもさまざまな種類があり、撮影する目的や場所に応じてふさわしいカメラは異なります。カメラのサイズや重量、撮影できる写真の枚数などの情報をもとに、自分に合ったカメラを見つけましょう。
おすすめのコンデジ10選
- Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot G1 X Mark III
- Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot G7 X Mark II
- Panasonic デジタルカメラ ルミックス DMC-FZH1
- RICOH GR III (GR3) コンパクトデジタルカメラ
- SONY ZV-1G Vlog用カメラ VLOGCAM シューティンググリップキット
- SONY Cyber-shot DSC-RX10M4 デジタルカメラ
- SONY Cybershot DSC-RX100M6 コンパクトカメラ
- Nikon デジタルカメラ COOLPIX P900
- Nikon COOLPIX A900 コンパクトカメラ
- Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot SX620 HS
Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot G1 X Mark III
CanonのPowerShot G1 X Mark IIIは、多様な撮影シーンに対応する24-72mmの幅広い焦点距離を持ち、高画質を実現しています。ズーム機能も優れており、高解像度を保ちながら約6倍までのズーム撮影が可能です。
また、10cmまで接近できるマクロ撮影機能も有しており、小さな被写体も鮮明に捉えられます。自動撮影機能も優れているため、どのような状況でも美しい写真が撮影可能です。
さらに撮影画角を柔軟に調整できるバリアングル液晶や、タッチパネルによる直感的な操作性、Bluetooth接続によるスマートフォンとの連携機能も備えています。
【製品仕様】
レンズマウント | ― |
記録メディア | SD/SDHC/SDXCメモリーカード |
画素数 | (カメラ部有効画素)約2420万画素 |
連続撮影速度 | ワンショット時: 最高約9.0コマ/秒 サーボ時: 最高約7.0コマ/秒 |
撮影可能枚数 | CIPA準拠: 約200枚 エコモード時: 約250枚 |
サイズ | 約115.0×77.9×51.4mm |
重さ | 約399g(バッテリー、カードを含む)/ 約375g(本体のみ) |
Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot G7 X Mark II
CanonのPowerShot G7 X Mark IIは高性能な映像エンジンDIGIC 7を搭載し、優れた画質とブレ補正、低ノイズを実現しています。F1.8-2.8の大口径レンズと1.0型CMOSセンサー(光を電気に変換する半導体光センサー)により、被写体の細部まで捉えることが可能です。
さらに1.0型CMOSセンサーを利用することで、タイムラプス動画や夜空の撮影もできます。
【製品仕様】
レンズマウント | ― |
記録メディア | SD/ SDHC/ SDXCメモリーカード |
画素数 | (カメラ部有効画素)約2010 万画素 |
連続撮影速度 | ONE SHOT H: 約8.0枚/秒(30枚まで) ONE SHOT L: 約4.0枚/秒 SERVO H: 約5.4枚/秒(46枚まで) SERVO L: 約4.0枚/秒 |
撮影可能枚数 | CIPA準拠: 約265 枚 エコモード時: 約355枚 |
サイズ | 約105.5×60.9×42.2mm |
重さ | 約319g(バッテリー、カードを含む)/ 約294g(本体のみ) |
Panasonic デジタルカメラ ルミックス DMC-FZH1
Panasonicのルミックス DMC-FZH1は光学20倍ズーム機能を搭載し、広角から超望遠までの撮影が可能です。オートフォーカス性能が向上しており、動きの速い被写体も逃さず捉えます。フル画素の高速連写や4K動画撮影にも対応し、プロフェッショナルな動画性能を備えています。
【製品仕様】
レンズマウント | ― |
記録メディア |
SD/ SDHC/ SDXCメモリーカード(UHS-I スピードクラス3規格まで対応)
|
画素数 | (カメラ部有効画素)2010万画素 |
連続撮影速度 | メカシャッター時: 約12コマ/秒 電子シャッター時: 約50コマ/秒 |
撮影可能枚数 | CIPA規格 LCD ON時: 約350枚 EVF ON時: 約270枚 |
サイズ | 約131.6×91.5×117.1mm |
重さ | 約966g(バッテリー、カードを含む)/ 約915g(本体のみ) |
RICOH GR III (GR3) コンパクトデジタルカメラ
RICOH GR IIIの魅力は、高性能なレンズを搭載している点です。28mm相当の広い画角と絞り値2.8の明るさを備え、細部まで鮮明に捉えられます。また6cmという短い撮影距離でのマクロ撮影や、絞りによる自然なボケ味も特徴です。
解像性能が高いAPS-CサイズのローパスフィルターレスCMOSセンサーとGR ENGINE 6と呼ばれる画像処理エンジンにより、2424万画素の高画質な画像を実現しています。さらに高速オートフォーカスと角度・回転ぶれをうまく補正できる機能を備えているため、さまざまな撮影環境で活躍可能です。
小型ながら大型センサーを搭載している点も注目に値します。3.0型の高精細液晶モニターはタッチ操作が可能で、直感的な操作性の実現に成功しました。加えて、Bluetoothと無線LANを活用し、スマートフォンやタブレットとワイヤレスで連携できる機能も有しています。
【製品仕様】
レンズマウント | ― |
記録メディア | 内蔵メモリー/ SD/ SDHC/ SDXCメモリーカード |
画素数 | (カメラ部有効画素)約2424万画素 |
連続撮影速度 | ― |
撮影可能枚数 | 約200枚 |
サイズ | 約109.4×61.9×33.2mm |
重さ | 約257g(バッテリー、カードを含む)/ 約227g(本体のみ) |
SONY ZV-1G Vlog用カメラ VLOGCAM シューティンググリップキット
SONYのZV-1Gは、ブログ撮影に特化したカメラです。特徴的な「背景ぼけ切り換え機能」により、ワンタッチで背景のボケ感を調整し、被写体を際立たせられます。また商品レビューにふさわしいフォーカス移動機能も備えており、顔と商品間のスムーズなフォーカス移動が可能です。
さらに小型軽量のボディにバリアングル液晶モニターを搭載し、自撮り時の操作性を高めています。被写体の表情を明るく鮮明に映し出す画質設計のため、動画の品質は向上するでしょう。逆光や明暗差の激しい場所でも、顔を優先的に認識するアルゴリズムにより最適な露出調整を実現します。
【製品仕様】
レンズマウント | ― |
記録メディア |
XAVC S(100Mbps): SDXC/SDHCメモリーカード (UHS-I U3またはそれ以上)
XAVC S(60Mbps/50Mbps): SDXC/SDHCメモリーカード (Class 10またはそれ以上) AVCHD/ 静止画: メモリースティック(デュオ/ PRO デュオ/ PROデュオ High Speed/ PRO-HG デュオ/ マイクロ/ マイクロ Mark2) SD/ SDHC/ SDXCメモリーカード (Class 4またはそれ以上) microSD/ microSDHC/ microSDXCメモリーカード (Class 4またはそれ以上) |
画素数 | (カメラ部有効画素)約2010万画素 |
連続撮影速度 | 最高約24コマ/秒 |
撮影可能枚数 | 液晶モニタ使用時: 約260枚 モニター自動オフ2秒設定時: 約410枚 |
サイズ | 約105.5×60.0×43.5mm |
重さ | 約294g(バッテリー、カードを含む)/ 約267g(本体のみ) |
SONY Cyber-shot DSC-RX10M4 デジタルカメラ
SONY Cyber-shot DSC-RX10M4は「ツァイス バリオ・ゾナーT* 24-600mm F2.4-4.0」の大口径高倍率ズームレンズを搭載しています。このレンズは通常だと複数のレンズが必要な幅広い撮影領域を1台でカバーし、高画質な写真を撮影できます。
さらに0.03秒の高速オートフォーカス(AF)と315点もの像面位相差AFセンサーにより、動く被写体の切り取りたい瞬間を逃さず捉えます。高速連写機能も備え、AF・自動露出制御(AE)の追随で最高約24コマ/秒の連続撮影が可能です。4K動画撮影にも対応しているため、プロフェッショナルな映像制作にも適しています。
【製品仕様】
レンズマウント | ― |
記録メディア |
メモリースティック(デュオ/ PRO デュオ/ PROデュオ High Speed/ PRO-HG デュオ/ マイクロ/ マイクロ Mark2)
SD/ SDHC/ SDXCメモリーカード microSD/ microSDHC/ microSDXCメモリーカード |
画素数 | (カメラ部有効画素)約2010万画素 |
連続撮影速度 | 最高約24コマ/秒 |
撮影可能枚数 | 液晶モニタ使用時: 約400枚 ファインダー使用時: 約370枚 |
サイズ | 約132.5×94.0×145.0mm |
重さ | 約1095g(バッテリー、カードを含む)/ 約1050g(本体のみ) |
SONY Cybershot DSC-RX100M6 コンパクトカメラ
SONY Cybershot DSC-RX100M6は24-200mmの高倍率ズームレンズと画像処理エンジンBIONZ Xを搭載しており、広角から望遠まで高画質な写真を撮影できます。高速かつ正確なフォーカスを提供すオートフォーカス(AF)や、高密度AF追随テクノロジーにより、動体を精密に捉え続けます。
AF・自動露出制御(AE)追随で最高約24コマ/秒の高速連写が可能なため、決定的な瞬間を逃す心配はありません。4K動画撮影やタッチフォーカス、タッチパッド機能も搭載しており、多彩な撮影ニーズに応えられる点も魅力です。
【製品仕様】
レンズマウント | ― |
記録メディア |
メモリースティック(デュオ/ PRO デュオ/ PROデュオ High Speed/ PRO-HG デュオ/ マイクロ/ マイクロ Mark2)
SD/ SDHC/ SDXCメモリーカード microSD/ microSDHC/ microSDXCメモリーカード |
画素数 | (カメラ部有効画素)約2010万画素 |
連続撮影速度 | 最高約24コマ/秒 |
撮影可能枚数 | 液晶モニター使用時: 約240枚 モニター自動オフ2秒設定時: 約310枚 ファインダー使用時: 約220枚 |
サイズ | 約101.6×58.1×42.8mm |
重さ | 約301g(バッテリー、カードを含む)/ 約274g(本体のみ) |
Nikon デジタルカメラ COOLPIX P900
NikonのCOOLPIX P900は2000mm相当の超望遠ズーム機能を備えており、月のクレーターのような遠くの被写体も鮮明に捉えることができます。ろくに月撮影モードでは詳細な設定不要で美しい月の写真を撮影できます。補正効果5.0段の手ぶれ補正機能があるため、超望遠ズーム機能の使用時もぶれのない写真に仕上がります。
また鳥モードによる高画質連写機能は、鳥の瞬間的な動きも美しく捉えることが可能です。広視野角の3型バリアングル液晶モニターにより、あらゆる角度での撮影が容易になります。
【製品仕様】
レンズマウント | ― |
記録メディア | SD/ SDHC/ SDXCメモリーカード |
画素数 | (カメラ部有効画素)1605万画素 |
連続撮影速度 | 約120コマ/秒で60コマ連続撮影 |
撮影可能枚数 | EN-EL23使用時: 約360コマ |
サイズ | 約139.5×103.2×137.4mm |
重さ | 約899g(バッテリー、カードを含む)/ 約―g(本体のみ) |
Nikon COOLPIX A900 コンパクトカメラ
Nikon COOLPIX A900は優れた携帯性を持ちながら、素早い起動時間、高速オートフォーカス、短いシャッターラグを実現す性能を備えています。光学35倍ズームにより、広角24mmから1680mm相当の撮影範囲をカバーし、旅行やイベントなどさまざまシーンで活躍します。
マクロモードではレンズ前約1cmまで寄って撮影することも可能です。手ぶれ補正はレンズ内の構造を物理的に動かして補正するレンズシフト方式と、画像処理ソフトウェアが補正する電子式を組み合わせており、細かなブレもうまく抑制します。
カメラ背面に取り付けられているチルト式液晶モニターは自分撮りに便利で「SnapBridge」と呼ばれるアプリを利用したスマートフォンとの接続機能も搭載しています。さらに4K動画撮影にも対応可能です。
【製品仕様】
レンズマウント | ─ |
記録メディア | 内蔵メモリー、SD/SDHC/SDXCメモリーカード |
画素数 | (カメラ部有効画素)2029万画素 |
連続撮影速度 | 約60コマ/秒で約25コマ連続撮影 |
撮影可能枚数 | (EN-EL12使用時: 約270コマ |
サイズ | 約113×66.5×39.9mm |
重さ | 約299g(バッテリー、カードを含む)/ 約─g(本体のみ) |
Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot SX620 HS
CanonコンパクトデジタルカメラPowerShot SX620 HSは非球面レンズを含む光学25倍ズームを搭載しており、広角から望遠まで幅広い撮影で役立ちます。プログレッシブファインズーム機能を利用することで、50倍まで高画質のままズーム撮影が可能です。
Wi-Fiボタンにより、撮影中でもスムーズにWi-Fi接続が行え、32シーンを自動で認識する「こだわりオート」機能により、複雑な設定なしで美しい写真が撮れます。さまざまなぶれ補正機能を使って、手ぶれを効果的に抑えることが可能です。
【製品仕様】
レンズマウント | ─ |
記録メディア | SDメモリーカード/ SDHCメモリーカード/ SDXCメモリーカード |
画素数 | (カメラ部有効画素)約2,020万画素 |
連続撮影速度 | AUTO/ Pモード通常連続撮影: 約2.5枚/秒 ハイスピード連写モード通常連続撮影: 約7.1枚/秒 |
撮影可能枚数 | CIPA準拠: 約295枚 エコモード時: 約405枚 |
サイズ | 約96.9×56.9×27.9mm |
重さ | 約182g(バッテリー、カードを含む)/ 約158g(本体のみ) |
最近はコンデジのレンタルも一般的
最近では、コンデジのレンタルサービスも普及し始めています。「数日だけカメラを利用したい」や「いきなりカメラを購入するのは不安だから、まずはレンタルして使用感を確かめよう」などさまざま理由・目的によって、レンタルサービスが利用されているのです。
カメラレンタル専門店「ワンダーワンズ」では、3泊4日からの短期レンタルから長期利用まで柔軟に対応しています。商品の配送に万全を期しており、レンタル期間に余裕を持たせていることも特徴です。
たとえば週末のみ使用する場合でも、前日までにカメラを受け取れるように配送しています。配送途中の不具合や動作不良に、迅速に対応するためです。もし前日に不具合が発覚した場合、代替品を送るなどの対応を取ります。
またワンダーワンズでは、柔軟なレンタル期間の延長対応も行っています。渋滞に巻き込まれたり、イベントの延期などの予期せぬ事態が発生したりした場合、追加料金なしでレンタル期間を延長することも可能です。
カメラの落下や水没などの事故に対する修理費の負担が、最大2,000円までに限られていることもワンダーワンズの魅力です。ただし故意の損傷には全額負担の可能性があるため、注意しましょう。このように、コンデジのレンタルはさまざまな需要や状況に応じて、便利に利用できるサービスとなっています。
コンデジのレンタルをする際のポイント
コンデジをレンタルする際、以下5つのポイントを考慮することで自分に合ったものを選べるでしょう。とくにレンタル可能期間においては、撮影を行いたい日までに手元にカメラが届くのかも含めて確認することをおすすめします。
- レンタル可能期間
- キャンセル条件
- 受け取り方法
- カメラの状態
- 補償内容
レンタル可能期間
コンデジのレンタルサービスでは、利用可能な期間がサービスごとに異なります。一日だけの短期利用から数ヶ月にわたる長期利用まで対応している場合があります。ただし、サブスクリプション形式でない限り、通常は何泊何日という形でレンタル期間が設定されており、期間を過ぎると延滞金が発生することもあるため注意しましょう。
また配送日数を確認し、必要な日数を正確に計算することも重要です。即日レンタルに対応しているサービスもありますが、オンラインのみのサービスでは配送に日数がかかるため、即日利用には不向きです。即日利用したいなら、実店舗を構えているレンタルサービスを利用するとよいでしょう。
キャンセル条件
予約後のキャンセルについても、前もって確認しましょう。サービスによっては無料でキャンセルできる場合もあれば、利用直前のキャンセルには料金が発生することもあります。
サービスの利用前にキャンセルが必要になったときの対応について、あらかじめ確認しておくとトラブルを避けられます。利用規約などに記載されていない場合は、ウェブサイトや店舗に直接問い合わせましょう。
受け取り方法
レンタルサービスによって、受け取り方法は異なります。自宅や指定の場所への配送に加え、店舗やコンビニでの受け取りが可能なサービスもあります。自分にとって利用しやすい受け取り方法を採用しているサービスを選ぶとカメラをスムーズに利用できるでしょう。
また送料が別途かかる場合もありますので、事前確認が必要です。とくに旅行先での利用を考えている場合は、空港などでの受け取り・返却ができるサービスを選ぶと便利です。
このように、レンタルサービスを選ぶ際は受け取りや返送の条件にも注意を払うことが重要です。
カメラの状態
カメラレンタル時には、カメラ自体の状態を確認することが大切です。とくに中古のカメラを扱うレンタルサービスでは、カメラによって状態のばらつきがあるため注意が必要です。汚れが目立っていたり、場合によっては一部機能が利用できなかったりすることも考えられます。
またオンラインで注文し宅配で受け取る場合は、実際に商品を確認する機会がありません。より良好な状態のカメラを求める場合、店舗のあるレンタルサービスに直接訪れると安心です。ユーザーレビューにも事前に目を通し、サービスの評判を確認することも有効な手段です。
補償内容
レンタルサービスを選ぶ際、補償内容にも目を向けましょう。万一のトラブルが発生した際に追加費用を抑えられるため、補償の存在は重要です。
たとえばコストパフォーマンスがよいと思えるサービスでも、補償の範囲が限られている場合やカメラの品質が低い場合もあります。事前に保証の対象範囲や自己負担額をきちんと確認しましょう。またレンタル料金に補償料が含まれている場合と、別途必要な場合があるため、これらの確認も必要です。
利用料金だけでなく補償内容も総合的に比較し、安心して利用できるサービスを選びましょう。
よくあるコンデジに関する質問
コンデジの使用において、バッテリーの保管方法や寿命、SDカードの選び方は多くの人が抱える疑問です。これらの質問に対する答えをわかりやすく解説します。
バッテリーの保管方法は?
カメラのバッテリーは、適切な保管方法によって寿命が大きく変わります。一般的に使われるリチウムイオン電池は、とくに保管方法に注意が必要です。以下は、リチウムイオン電池を適切に保管するためのポイントです。
- 使わないときはカメラから取り外し、保護カバーを付けて保管する
- 保管時の充電容量は30%〜50%が望ましい
- 保管場所は15℃程度の冷暗所を選ぶ
バッテリーは長期間使用しない場合でも自然放電が発生するため、完全に放電しないように注意しましょう。劣化を防ぐためにも、半年に1度程度は30%〜50%まで充電することをおすすめします。
バッテリーの保護カバーは、接点部を保護しショートを防ぐ役割があります。なお、取り付け向きによってバッテリーが充電済みか使用済みかを識別できます。カメラのメニューからバッテリー情報をチェックすることで、電池の劣化状態も確認可能です。
コンデジの寿命は?
デジタルカメラの買い替え時期は利用状況や目的、カメラの性能によって異なります。新機能や性能の追加、故障や不具合の発生が買い替えのタイミングとなるでしょう。新しいモデルは約2~3年ごとに登場するため、常に最新モデルを利用したい場合は、2~3年が買い替えの目安です。
最新モデルにこだわりがないなら、約3~5年を買い替えの目安にするとよいでしょう。デジタルカメラの耐久性は通常3~5年程度といわれているためです。しかし適切な使用と定期的なメンテナンスを心掛けることで、5年以上の使用も可能です。
最新モデルを利用したいなら約2~3年、耐久性をもとに考えると約3~5年がコンデジの寿命だといえます。
SDカードの選び方は?
SDカードの選び方は、使用するカメラの種類や撮影目的によって異なります。大きく分けて「SDカード」と「microSDカード」があり、前者は一眼レフカメラで、後者はスマートフォンやGoProなどのアクションカメラでよく使用されます。microSDカードは変換アダプタを使用することで、SDカードとしても利用可能です。
SDカードの容量規格には「SDカード」「SDHCカード」「SDXCカード」があり、それぞれ最大容量が異なります。カメラの仕様を確認し、対応する規格のカードを選びましょう。とくに高画質写真や動画を撮る場合、大容量のカードを選ぶことが重要です。
連写機能を使う場合は、書き込み速度が重要で、高い数字ほど速度が速く、連写時のパフォーマンスがよりよくなります。読み取り速度が速いカードは、データ転送がスムーズで便利です。
動画撮影が主な目的の場合、SDカードのスピードクラスにも注目しましょう。高画質のフルHDや4K動画撮影には、高いスピードクラスを持つカードが適しています。さらに耐久性やロック機能も、大切なデータを守るために重要な要素です。
SDカードの選び方は、主に撮影目的によって異なります。高画質の写真や動画を撮影したいなら要領が大きなもの、連写機能を使用したいなら書き込み速度の速いものを選ぶなど、目的に合ったSDカードを選ぶことが重要です。その際、利用したいSDカードが使用するカメラに対応しているかどうかも、きちんと確認しましょう。
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まとめ
コンデジは「コンパクトデジタルカメラ」の略称で、ミラーレスカメラや一眼レフカメラよりも小型で、交換レンズなどのアクセサリーが不要な点が特徴です。
「カメラは高額だし、すぐに購入するのは不安かも」と感じているなら、カメラのレンタルサービスを利用するとよいでしょう。購入したいカメラを先にレンタルすることで、撮影目的にふさわしいかどうかを判断できます。
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高額なカメラを購入したにもかかわらず、目的に合った写真が取れないリスクを避けるためにも、まずはカメラのレンタルサービスを利用しましょう。