韓国のマスター(ホンマ)はどんなカメラを使っている?定番機材の傾向とマスター級のおすすめセット
韓国のマスターの多くが、ステージに立つアイドルの表情を遠くからでも鮮明に残すために、ハイスペックのカメラと大きな望遠レンズを使っています。SNSで流れてくるマスターの写真を見て、どのようなカメラを使っているのか気になる方もいるでしょう。
そこで本記事では、「マスター(ホンマ)」という文化の基本と、マスターが使っているカメラ・レンズの傾向、そして同じような機材構成を日本の推し活で再現するためのおすすめセットを解説します。
なお、推し活カメラ全般の選び方は推し活カメラの選び方で解説しています。本記事では「韓国のマスターの機材」に絞って紹介します。
マスター(ホンマ)とは?韓国の推し活文化
そもそも「マスター」とは、韓国でアイドルを撮影し、その写真や動画をSNSやファンサイトで発信するファンを指します。韓国語では「ホームページマスター」を略した「홈마(ホンマ)」と呼ばれ、もともとはアイドルの写真を掲載する個人のファンサイトの運営者を指す言葉でした。
日本でいえば、イベントで本格的なカメラを構えて撮影する「カメコ(カメラ小僧の略)」に近い存在です。
ただし、マスターは韓国ならではの文化であり、日本で同じように撮影・発信すると、肖像権やパブリシティ権の侵害、会場規約違反にあたるおそれがあります。日本のライブ・コンサートは撮影禁止が基本のため、カメラを持ち込む前に、公式サイトやチケットの注意事項で撮影の可否を必ず確認しましょう。
撮影が認められやすい場面や会場でのマナーは推し活カメラの選び方で紹介しています。撮影禁止の公演で推しをじっくり見たい場合は、ライブシーン別おすすめ双眼鏡レンタルガイドも参考にしてください。
マスターがカメラを構えてアイドルを撮影している風景は、SNSやメディアで取り上げられるほど注目されています。スマホではなく、大きな望遠レンズを付けたカメラで撮影する方がほとんどで、その機材構成には一定の傾向があります。
マスターの主な撮影シーン
マスターは、主に次のような場面で撮影しています。
- コンサート・ファンミーティング:客席から数十メートル離れたステージを撮るため、望遠レンズが欠かせません
- 音楽番組の出勤・退勤:放送局に出入りするアイドルを、限られた時間で撮影します
- 空港:移動中の私服姿を撮るため、素早いピント合わせが求められます
- サイン会(ペンサ):近距離で表情を撮るため、暗い室内でも明るく写るレンズが重宝されます
撮影距離も明るさもまったく異なる場面を1〜2台のカメラでこなすため、マスターの機材は「遠くまで届く」「ピント合わせが速い」「暗くてもきれいに写る」の3点を重視した構成になっています。撮影した写真はSNSに投稿するほか、写真集やカレンダーなどのグッズにするマスターもいます。
マスターが使っているカメラ・レンズの傾向
傾向を、「メーカー」「ボディ」「レンズ」「アクセサリー」の4つに分けて紹介します。
メーカー|Canonが定番
マスターが使っているカメラのメーカーは、Canonが多いです。ステージを撮影するマスターの手元には、Canonの白い望遠レンズ(Lレンズ)がよく見られます。
マスターにCanonが選ばれる理由としては、次のような点が挙げられます。
- 動く被写体を追いやすい望遠ズームレンズの種類が多い(EF100-400mm、RF100-500mmなど)
- 一眼レフ用のEFレンズを、マウントアダプターを使ってミラーレス(RFマウント)でも使える
- 肌の色を明るく自然に写しやすいといわれ、人物撮影と相性がよい
- 使っている人が多く、設定や撮り方の情報を集めやすい
もちろん、SONYやNikonを使っているマスターもいます。Canon以外のメーカーの望遠レンズは、カメコ席必見|ライブにおすすめの超望遠レンズで紹介しています。
ボディ|フルサイズ機が中心。一眼レフからミラーレスへ
マスターが使うボディは、センサーの大きいフルサイズ機が中心です。照明が暗いコンサート会場でもノイズを抑えやすく、撮影後にトリミング(切り抜き)しても画質を保ちやすいためです。
以前はEOS 5D Mark IVのような一眼レフが定番でしたが、最近は瞳AF(瞳を自動で追いかけてピントを合わせる機能)や高速連写に強い、EOS R5・EOS R6などのミラーレスに乗り換える方が増えています。
また、遠くの被写体をより大きく写したい場合は、EOS R7のようなAPS-C機を選ぶ方法もあります。CanonのAPS-C機は、同じレンズでもフルサイズ機の約1.6倍の焦点距離に相当する画角で撮れるため、ステージから遠い席で有利です。カメラ選びの基本ポイントは、推し活カメラの選び方もあわせてご覧ください。
レンズ|100-400mmクラスの望遠ズームが主力
望遠ズームレンズは、遠くの被写体を大きく写すズーム撮影に秀でています。ステージに立つアイドルの表情までも鮮明に残せるでしょう。マスターの主力は、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMやRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMのように、100mmから400〜500mmまでをカバーする望遠ズームです。
また、ひとつのレンズで全身から顔のアップまで画角を切り替えられます。そのため、アイドルがステージ上を移動しても、レンズを交換することなく撮影を続けられます。
一方、サイン会のように距離が近い場面では、70-200mm F2.8のような明るい望遠ズームに付け替えるマスターもいます。近距離向けのセットは、サイン会・ライブ用おすすめカメラセットで紹介しています。また、スタンド席など客席の後方から撮る場合は、150-600mmクラスの超望遠レンズも選択肢になります。詳しくはカメコ席必見|ライブにおすすめの超望遠レンズをご覧ください。
アクセサリー|予備バッテリーと大容量メモリーカード
長時間の公演で連写を続けるマスターは、予備バッテリーを複数本と、書き込み速度の速い大容量メモリーカードを用意しています。ミラーレスは一眼レフに比べてバッテリーの減りが早いため、とくに予備バッテリーは欠かせません。
また、重い望遠レンズを長時間構えるため、一脚を使う方もいます。ただし、一脚や三脚は持ち込みが禁止されている会場も多いため、事前に確認しましょう。
マスター級の機材は購入とレンタルどちらがいい?
マスターと同じようにフルサイズ機とLレンズの望遠ズームを新品で揃えると、ボディとレンズだけで数十万円以上かかります。さらに、予備バッテリーやメモリーカードなどの費用も必要です。
年に数回のライブやイベントで使う予定なら、まずはレンタルで同じ構成を試すのがおすすめです。実際に会場で使ってみると、レンズの重さや焦点距離が自分に合っているかを確かめられます。撮影の機会が増えてから購入を検討しても遅くありません。
購入とレンタルの費用や手間の違いは、カメラをレンタルするメリットで詳しく比較しています。
マスター級を再現するカメラとレンズのおすすめ5選
韓国のマスターが使っているカメラやレンズの傾向から、おすすめのカメラやレンズの組み合わせを5選ご紹介します。いずれもワンダーワンズでレンタルできるCanonの機材です。「マスターの定番構成をそのまま試したい」「まずは軽い機材から始めたい」など、目的に合わせて選んでください。
5つの組み合わせの違いは、以下のとおりです。
| 組み合わせ | タイプ | カメラ+レンズの重さ(目安) | こんな方におすすめ |
| EOS 5D Mark IV+EF100-400mm II | 一眼レフ・フルサイズ | 約2.5kg | マスターの定番構成を試したい方 |
| EOS R5+RF100-500mm | ミラーレス・フルサイズ | 約2.1kg | 高画素で撮って大きくトリミングしたい方 |
| EOS R10+RF100-400mm | ミラーレス・APS-C | 約1.1kg | 軽さを重視して望遠撮影を始めたい方 |
| EOS R7+RF100-400mm | ミラーレス・APS-C | 約1.2kg | 遠い席から推しを大きく写したい方 |
| EOS R6+RF100-500mm/RF100-400mm | ミラーレス・フルサイズ | 約1.3〜2.1kg | 暗い会場で撮ることが多い方 |
※重さはメーカー公表値(ボディはバッテリー・カード込み)の合計です。
マスターの定番構成|EOS 5D Mark IV+EF100-400mm II
【CANON EOS 5D MarkIV ボディ 一眼レフ】

CANON EOS 5D MarkIV ボディ 一眼レフは、フルサイズセンサー搭載のカメラです。有効約3,040万画素の高い解像度により細部まで鮮明な写真を撮影できます。
またISO100〜32,000までの広範な感度範囲で、暗い環境でもノイズを最小限に抑えた撮影が可能です。一眼レフならではの光学ファインダーは表示の遅れがなく、ファインダー撮影なら約900枚撮影できるバッテリー持ちのよさも、長時間の公演で撮り続けるマスターに支持されてきた理由です。
| 項目 | 概要 |
| レンズマウント | CanonEFマウント |
| 総画素数 | 約3,170万画素 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影:最高約7.0コマ/秒 低速連続撮影:最高約3.0コマ/秒 ソフト連続撮影:最高約3.0コマ/秒 |
| 撮影可能枚数 | ファインダー撮影:常温(+23度)約900枚/低温(0度)約850枚 ライブビュー撮影:常温(+23度)約300枚/低温(0度)約280枚 |
| 重さ | 約890g(バッテリー、CFカード、SDメモリーカードを含む)/約800g(本体のみ) |
【CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 望遠ズームレンズ】

CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 望遠ズームレンズは、優れた光学性能により高解像度で鮮明な写真の撮影が可能です。マスターの手元でよく見かける白い望遠ズームで、100〜400mmをカバーするため、ステージ全体から顔のアップまで1本で撮影できます。最大約4段分の手ブレ補正を搭載しており、望遠側でもブレを抑えやすい点も魅力です。
| 項目 | 概要 |
| 最短撮影距離 | 0.98m |
| 手振れ補正 | 最大約4.0段分 |
| マウント | CanonEFマウント系 |
| 重さ | 約1,570g |
ミラーレスで本格派|EOS R5+RF100-500mm
【CANON EOS R5 ボディ ミラーレス一眼】

CANON EOS R5 ボディ ミラーレス一眼は、有効約4,500万画素のフルサイズCMOSセンサー搭載により、高解像度と広いダイナミックレンジが特徴的なカメラです。画素数が多いため、撮影後に大きくトリミングしても画質を保ちやすく、遠い席から撮った写真を切り出して使いたい方に向いています。最大8K解像度での動画撮影が可能で、写真と動画の両方を高画質で残したい方にもおすすめです。
| 項目 | 概要 |
| レンズマウント | CanonRFマウント |
| 総画素数 | 約4,710万画素 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影+:最高約12コマ/秒(メカシャッター/電子先幕) 高速連続撮影:最高約8.0コマ/秒(電子先幕設定時) 低速連続撮影:最高約3.0コマ/秒(メカシャッター/電子先幕) 電子シャッター:最高約20コマ/秒 |
| 撮影可能枚数 | 「なめらかさ優先」設定時:約220枚(ファインダー撮影時)/約320枚(モニター撮影時)/約550枚(エコモード/モニター撮影時) 「省電力優先」設定時:約320枚(ファインダー撮影時)/約490枚(モニター撮影時)/約700枚(エコモード/モニター撮影時) |
| 重さ | 約738g(バッテリー、カードを含む)/約650g(本体のみ) |
【Canon RF 100-500mm F4.5-7.1 L IS USM 望遠レンズ】

Canon RF 100-500mm F4.5-7.1 L IS USM 望遠レンズは、幅広い望遠撮影ができステージ上を動き回るアイドルなど、動く被写体に対応が可能です。望遠側は500mmまで届くため、EF100-400mmよりさらに一回り大きく写せます。防塵および防滴構造により塵や水滴からレンズを保護でき、野外での撮影にも適しています。
| 項目 | 概要 |
| 最短撮影距離 | 0.9m(100mm時) |
| 手振れ補正 | 約5.0段分(ボディ内手ブレ補正との協調制御時は最大約6.0段分) |
| マウント | CanonRFマウント系 |
| 重さ | 約1,370g |
軽さ重視で始める|EOS R10+RF100-400mm
CANON EOS R10 + RF100-400mm 【スポーツ撮影セット】

【EOS R10】

CANON EOS R10は、最高約15コマ/秒(メカシャッター)の高速連写に対応した、小型・軽量なAPS-Cミラーレスです。ボディ内手ブレ補正は搭載していないため、手ブレ補正付きのレンズと組み合わせて使います。重量は比較的軽量で、はじめてカメラを扱う方にとっても使いやすいでしょう。
RF100-400mmと組み合わせても合計約1.1kgと、フルサイズ機と大型望遠レンズの組み合わせ(約2kg以上)の半分ほどの重さです。APS-C機のため、100-400mmのレンズでも約160〜640mm相当の画角で撮影できます。
| 項目 | 概要 |
| レンズマウント | CanonRFマウント |
| 総画素数 | 約2,550万画素 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影+:最高約15コマ/秒(メカシャッター/電子先幕)/最高約23コマ/秒(電子シャッター) 高速連続撮影:最高約6.3コマ/秒(メカシャッター)/最高約7.7コマ/秒(電子先幕)/最高約15コマ/秒(電子シャッター) 低速連続撮影:最高約3.0コマ/秒(メカシャッター/電子先幕/電子シャッター) |
| 撮影可能枚数 | 「なめらかさ優先」設定時:約210枚(ファインダー撮影時)/約350枚(モニター撮影時) 「省電力優先」設定時:約260枚(ファインダー撮影時)/約430枚(モニター撮影時) |
| 重さ | 約429g(バッテリー、カードを含む)/約382g(本体のみ) |
【Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USM 望遠レンズ】

Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USMは、超音波モーターにより、静かで高速なオートフォーカスを実現します。重さ約635gと、100-400mmクラスの望遠ズームとしては軽く、長時間の公演でも構え続けやすいレンズです。
| 項目 | 概要 |
| 最短撮影距離 | 0.88m(200mm時) |
| 手振れ補正 | 約5.5段分 |
| マウント | CanonRFマウント系 |
| 重さ | 約635g |
遠い席から大きく写す|EOS R7+RF100-400mm
【CANON EOS R7 ボディ ミラーレス一眼】
![キヤノン Canon EOS R7 [ボディ APS-Cサイズ ミラーレスカメラ]](/assets/files/articles/84/66a9e4e908740.jpg)
CANON EOS R7 ボディ ミラーレス一眼は、有効約3,250万画素のAPS-Cセンサーと、ボディ内手ブレ補正を搭載したミラーレスです。デュアルカードスロットにより、同時記録や静止画と動画の振り分け記録、自動切り替えなどに対応しています。2枚のカードに同時記録しておけば、大切な公演の写真をカードのトラブルで失うリスクを減らせます。
RF100-400mmと組み合わせると約160〜640mm相当の画角になり、スタンド席など遠い席からでも推しを大きく写せます。最高約15コマ/秒(メカシャッター)の連写で、ダンスの一瞬も逃しにくい組み合わせです。
| 項目 | 概要 |
| レンズマウント | CanonRFマウント |
| 総画素数 | 約3,440万画素 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影+:最高約15コマ/秒(メカシャッター/電子先幕)、最高約30コマ/秒(電子シャッター) 高速連続撮影:最高約6.5コマ/秒(メカシャッター)、最高約8.0コマ/秒(電子先幕)、最高約15コマ/秒(電子シャッター) 低速連続撮影:最高約3.0コマ/秒(メカシャッター/電子先幕/電子シャッター) |
| 撮影可能枚数 | 「なめらかさ優先」設定時:約380枚(ファインダー撮影時)/約660枚(モニター撮影時) 「省電力優先」設定時:約500枚(ファインダー撮影時)/約770枚(モニター撮影時) |
| 重さ | 約612g(バッテリー、カードを含む)/約530g(本体のみ) |
【Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USM 望遠レンズ】

Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USM 望遠レンズは、100〜400mmの望遠域をカバーする、軽量な望遠ズームレンズです。フルタイムマニュアルフォーカスにより、AF時にもマニュアルフォーカスを行えるため、細かな合焦調整ができます。
| 項目 | 概要 |
| 最短撮影距離 | 0.88m(200mm時) |
| 手振れ補正 | 約5.5段分 |
| マウント | CanonRFマウント |
| 重さ | 約635g |
暗い会場に強い|EOS R6+RF100-500mm/RF100-400mm
【CANON EOS R6 ボディ ミラーレス一眼】

CANON EOS R6 ボディ ミラーレス一眼は、常用ISO100〜102400の広範囲な感度設定により、さまざまな撮影条件に対応できるカメラです。画素数を有効約2,010万画素に抑えている分、1画素あたりが受け取る光の量が多く、照明が落ちる場面でもノイズの少ない写真を撮りやすいのが特長です。大きく鮮明な電子ビューファインダーで、撮影シーンをリアルタイムで確認できます。
組み合わせるレンズは、Canon RF 100-500mm F4.5-7.1 L IS USM 望遠レンズ、またはCanon RF100-400mm F5.6-8 IS USM 望遠レンズがおすすめです。遠くまで大きく写したいならRF100-500mm、軽さを優先したいならRF100-400mmを選びましょう。
| 項目 | 概要 |
| レンズマウント | CanonRFマウント |
| 総画素数 | 約2,140万画素 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影+:最高約12コマ/秒(メカシャッター/電子先幕) 高速連続撮影:最高約8.0コマ/秒(電子先幕設定時) 低速連続撮影:最高約3.0コマ/秒(メカシャッター/電子先幕) 電子シャッター:最高約20コマ/秒 |
| 撮影可能枚数 | 「なめらかさ優先」設定時:約250枚(ファインダー撮影時)/約360枚(モニター撮影時)/約590枚(エコモード/ファインダー撮影時) 「省電力優先」設定時:約380枚(ファインダー撮影時)/約510枚(モニター撮影時)/約730枚(エコモード/モニター撮影時) |
| 重さ | 約680g(バッテリー、カードを含む)/約598g(本体のみ) |
【Canon RF 100-500mm F4.5-7.1 L IS USM 望遠レンズ】

Canon RF 100-500mm F4.5-7.1 L IS USM 望遠レンズは、Canonのプロフェッショナル向けレンズラインナップで、高画質と耐久性を備えるLシリーズレンズです。オプションのエクステンダーを使用すると、さらに望遠撮影の幅を広げられます。
| 項目 | 概要 |
| 最短撮影距離 | 0.9m(100mm時) |
| 手振れ補正 | 約5.0段分(ボディ内手ブレ補正との協調制御時は最大約6.0段分) |
| マウント | CanonRFマウント系 |
| 重さ | 約1,370g |
【Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USM 望遠レンズ】

Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USM 望遠レンズは、高性能な絞りにより鮮明な写真が撮影できるレンズです。レンズスイッチが搭載されており、オートフォーカスや手ブレ補正のオン・オフなどの設定を簡単に行えます。
| 項目 | 概要 |
| 最短撮影距離 | 0.88m(200mm時) |
| 手振れ補正 | 最大約5.5段分 |
| マウント | CanonRFマウント |
| 重さ | 約635g |
韓国のマスターのカメラに関するよくある質問
Q. マスターと同じCanonのカメラでないと、きれいに撮れませんか?
A. いいえ。大切なのはメーカーよりも、席の距離に合った焦点距離と、動く被写体を追えるAF性能です。SONYやNikonにも、アイドル撮影に向いた望遠レンズがあります。メーカー別の超望遠レンズはカメコ席必見|ライブにおすすめの超望遠レンズで紹介しています。
Q. マスターの写真は、なぜあんなに明るく鮮やかなのですか?
A. 機材の性能に加えて、撮影後に明るさや色味を補正(レタッチ)しているケースが多いためです。撮影の段階では、ブレを防ぐシャッタースピードや、暗い会場での設定が重要になります。ライブ撮影の設定はライブ写真の撮り方【初心者向け】で詳しく解説しています。
Q. 日本のライブでも、マスターのように撮影できますか?
A. 撮影できるかどうかは、公演やイベントごとに異なります。日本のライブ・コンサートは撮影禁止が基本のため、公式サイトやチケットの注意事項を必ず確認しましょう。撮影が認められている場合でも、撮った写真をSNSに投稿してよいかは別のルールが設けられていることがあります。
Q. カメラ初心者でも、マスターのような望遠レンズを扱えますか?
A. 扱えますが、重さに慣れるまでは負担を感じやすいです。はじめての方は、EOS R10+RF100-400mmのような約1kg前後の軽い組み合わせから試すと安心です。
まとめ
韓国のマスター(ホンマ)は、アイドルをきれいに撮影するために、ハイスペックなカメラやレンズを使用していることが多いです。マスターが使用しているカメラは、Canonのものが多く見られます。
定番は、フルサイズ機と100-400mmクラスの白い望遠ズームレンズの組み合わせです。最近は一眼レフからミラーレスへの乗り換えも進んでおり、サイン会のように距離が近い場面では明るい望遠ズームを使い分けています。
撮影する場面や席の距離に合わせてボディとレンズを組み合わせれば、日本の推し活でもマスターに近い機材構成を再現できます。購入やレンタルの際は、カメラとレンズのマウントの相性をしっかりチェックしましょう。また、日本では撮影できる場面が限られるため、会場のルールを必ず確認してください。
カメラレンタル専門店「ワンダーワンズ」では、Canonをはじめ、さまざまなメーカーのカメラやレンズを取り扱っています。まずは初期費用を抑えてマスター級の機材を試してみたい方や、自分に合ったものがわからない方は、ぜひご利用ください。

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