普段の何気ない可愛い表情。
せっかくだから写真に!
と思っても。
カメラを取り出して、撮影し始めると、泣き出してしまって。。。
赤ちゃんも普段の動きでないものや、見慣れないものを見始めると
どうしても緊張して鳴き始めてしまいます。
そんな赤ちゃんの普段の姿をキレイに撮影する方法をご紹介いたします。
望遠レンズで撮影する
近くで撮影すると、どうしてもその緊張が伝わってしまいます。
だったら、遠くから撮影しちゃおう!
望遠レンズで撮影すると、いいボケ感もでてくるので、
とても素敵な写真が撮れます。
赤ちゃんの目線に合わせて撮影する
大人の視線、視点で撮影してしまうと、表情が上手く撮影できなかったりする。
そんなときは、赤ちゃんの目線に合わせて撮影してみましょう。
躍動感のある写真が撮れます。
また、さらに下からとってみるのも面白いです。
まるで赤ちゃんが怪獣のように上から襲いかかってくるような写真が撮れます。
赤ちゃんの手足を撮影する
赤ちゃんの手足はそれだけで、とてもいい画になります。
ただ、実際撮影してみると、どうも暗くなりがちです。
そんなときは、露出補正を使って明るくしましょう。
前回もご紹介したこちらの露出補正で明るくすると
まわりが明るくなるだけでなく、
写真全体がふんわりとやわらかい雰囲気になります。
この時期だけしか撮影できない貴重な手足を、想い出の写真として記録しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は赤ちゃんをキレイに撮影する方法についてご紹介させていただきました。
もちろん、他の被写体にも応用ができる内容も盛り込んでおりますので、
ぜひご活用頂けますと幸いです。