「THETA Z1」インスタ映えの360°世界
今回ご紹介する商品「THETA Z1 」です。
RICOH THETAシリーズの最新モデルで、「THETA V」から著しく進化しています。
さて、早速機能についてご紹介させていただきます。
- 静止画像が7Kへ
- 夜景もキレイに
- 動画の手振れ補正機能
静止画像が7Kへ
「THETA V」では、5,376×3,688ピクセルから6,720×3,360ピクセル(7K)に向上しています。
また更に改善しているところとして、「赤玉」が見当たらなくなりました。
しかも、フレアやパープルフリンジ、暗部ノイズも大幅に低減しています。
飛鳥山の桜 - Spherical Image - RICOH THETA
夜景もキレイに
今まで苦手だった露出が低い夜景においても、ノイズも少ないキレイな画が撮れるようになりました。
これで、360°の星空の世界も表現できます。
飛鳥山の桜 - Spherical Image - RICOH THETA
動画の手振れ補正機能
「THETA Z1」では動画の手振れ補正機能も搭載されているとのことですが、
他社の手振れ補正機能と比較すると、ほとんど手振れ補正が効いていると感じないほどですので、
歩きながらの撮影などには向いていません。
そこは「Gopro Hero7」や「OSMO Pocket」がおススメです。
まとめ
さあ、いかがでしたでしょうか?
この「THETA Z1」は暗いところにも強いカメラですので、
ぜひ夜景や星空の撮影にもトライしてください。
また、途中で紹介したGopro Hero7」や「OSMO Pocket」もおすすめです。