【初心者必見】SONY ハンディービデオカメラのバッテリーの持ち時間を比較しました
SONYのビデオカメラを使用したときに、バッテリーがなくなりそうで決定的な瞬間が撮れなかったことはありませんか?
そんな不安を解消するべく、撮影時間に応じてどのバッテリーを使えばよいか、予備バッテリーが必要なのかをまとめました。
- 【目次】
- SONYのバッテリーの種類
- バッテリーの持ち時間について
- 代表的なSONYのビデオカメラの撮影時間について
SONYのバッテリーの種類
現行製品のラインナップで使用されているSONYのビデオカメラのバッテリーは主に以下の3つになります。
質量 | 容量 | |
NP-FV50 | 約51g | 6.6Wh/980mAh |
NP-FV70 | 約96g | 13Wh/1960mAh |
NP-FV100 | 約145g | 25Wh/3410mAh |
バッテリーの持ち時間について
SONYのビデオカメラのバッテリーの持ち時間については、ご使用のビデオカメラによって大きく変わります。
但し、それぞれのバッテリー容量から約2倍の違いがでますので、お手持ちのバッテリーから概算で計算することは可能です。
例えば、『NP-FV50』と『NP-FV70』のバッテリーの持ちでは『NP-FV70』の方が2倍ほど持ちがよくなります。
よって『NP-FV50』と『NP-FV100』のバッテリーの持ちでは『NP-FV100』の方が4倍ほど持ちがよくなります。
代表的なSONYのビデオカメラの撮影時間について
ここで当社でもレンタルで出品しております代表的なビデオカメラの撮影時間についてご紹介させていただきます。
HDR-CX680/HDR-PJ680
SONY ビデオカメラ HDR-CX680
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【NP-FV50の場合】
連続撮影時間:160分
実撮影時間:80分
※実撮影時間とは録画スタンバイ、撮影モードの切り換え、ズームなどを繰り返したときの時間
実撮影時間で1時間以上の撮影が予想される場合は、NP-FV70もしくNP-FV100をご用意頂いた方が安心です。
FDR-AX30
SONY 4Kビデオカメラ FDR-AX30
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【NP-FV70の場合】
連続撮影時間:135分
実撮影時間:65分
※実撮影時間とは録画スタンバイ、撮影モードの切り換え、ズームなどを繰り返したときの時間
実撮影時間で1時間以上の撮影が予想される場合は、NP-FV70もしくNP-FV100をご用意頂いた方が安心です。
FDR-AX60
SONY 4Kビデオカメラ FDR-AX60
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【NP-FV70の場合】
連続撮影時間:160分
実撮影時間:80分
※実撮影時間とは録画スタンバイ、撮影モードの切り換え、ズームなどを繰り返したときの時間
実撮影時間で1時間以上の撮影が予想される場合は、NP-FV70もしくNP-FV100をご用意頂いた方が安心です。
FDR-AX100
SONY 4Kビデオカメラ FDR-AX100
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【NP-FV70の場合】
連続撮影時間:135分
実撮影時間:65分
※実撮影時間とは録画スタンバイ、撮影モードの切り換え、ズームなどを繰り返したときの時間
実撮影時間で1時間以上の撮影が予想される場合は、NP-FV70もしくNP-FV100をご用意頂いた方が安心です。
当社レンタルビデオをレンタル頂いた方は追加でバッテリーのレンタルも可能
SONY ビデオカメラ用予備バッテリー NP-FV70
※当社では予備バッテリーだけのレンタルは行っておりません。
SONY ビデオカメラ用予備バッテリー NP-FV100
※当社では予備バッテリーだけのレンタルは行っておりません。
まとめ
時間がある程度決まっている(ピアノ発表会、文化祭の劇)ような撮影であれば、付属のバッテリーでも十分に撮影可能ですが、運動会、野球やサッカーなどのスポーツ競技は予備のバッテリーがあった方が良いかもしれません。
ぜひご参考ください。
また当社でビデオカメラのレンタルでしたら、予備バッテリーの貸出しも行っておりますので、併せてご利用くださいませ。